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STANDARDにしかできない「ヒト起点のDX」とは?再び代表に聞いてみた!(中編)

2020年05月15日

第2回の代表インタビューでは、事業内容についてさらに詳しく伺います。
STANDARDは「ヒト起点のデジタル変革をSTANDARDにする」というミッションを掲げていますが、そこに秘められた意味を読み解いていきましょう。STANDARDにしかできないと言われる独自のアプローチに迫ります。

 

石井大智

株式会社STANDARD 代表取締役CEO
早稲田大学在学時より、製造業の効率化のための統計解析を学ぶ。東大生のメンバーとともに東大人工知能開発学生団体HAIT Labを設立し、学生AIエンジニア600人の集まるプラットフォームに育てる。AIエンジニアとしてDeep Learningによる医療解析の業務を複数社で経験し、現職。

 

「デジタル変革」は付加価値の最大のフロンティア

 

ーまず、STANDARDの事業領域であるデジタル変革(Digital Transformation, DX)とは何ですか?

DXという言葉には厳密な定義は定められていないのですが、私たちは独自に「情報の収集とそれをもとにした推論によって、新たな付加価値を生み出すこと」と定義しています。「情報の収集と推論」というのは、たとえばIoTで多数のセンサデバイスからデータを集めたり、集めたデータをAIに与えて何かしらの予測をさせたりすることを指しています。
この定義のポイントは大きく2つあります。
ひとつは、新たな付加価値を生み出すことが目的になっていること。
そして、もうひとつは、その手段に情報の「収集」と「推論」をピックアップしていることです。

 

ーまず、「新たな付加価値を生み出す」というところがポイントなのですね?

おっしゃる通りです。
民間企業の活動はすべて付加価値の創出に繋がっており、彼らを顧客とする私たちのビジネスもそれを支援することを目指しています。
付加価値というのは、ざっくりと世の中にもたらした「豊かさ」みたいなものだと思ってください。
使ったときに満足度が高かったり感動させられたりする商品やサービスは、付加価値が高いと言えます。世の中の企業は営業活動の中で付加価値を生み出し、その対価として利益が得られるようになっています。

 

ーデジタル技術について「収集」と「推論」にフォーカスした理由は何ですか?

この2つこそが、これからの新しい付加価値の最大のフロンティアになるからです。
ITというものは世の中に浸透し始めてから30年近く経っています。
そのため、ひと昔前からある技術はすでに多くの企業で活用され尽くしており、これらによって企業同士で差がつくことはあまりありません。差が付くのは、新しく登場してきた技術をいかに先んじて使いこなすのかというところです。

 

「ヒト起点」は必ずメインストリームになる

 

ー「ヒト起点」とはどのような意味でしょうか?

文字通り、社内の人材を本格的に参加させてDXを進めることを意味しています。
一見、当たり前のように聞こえるのですが、意外とこれができている会社は少ないのです。
多くの会社は「AIが組み込まれたツールを買えばいい」あるいは「AIの技術を持っているベンダーに丸投げすればいい」と考えてしまい、なかなか社内の人材に目を向けていません。しかし、本当はその会社のビジネスを深く理解している社内の人材を巻き込み、知見と技術をかけ合わせていかなければDXは実現しないのです。

 

ーなぜ「ヒト起点」が重要だと思ったのですか?

私自身が、まさに「ヒト起点」でDXが失敗する場面に遭遇してきたからです。
私は医療機関から画像データを預かって分析をする案件を複数経験してきましたが、いずれもそれに該当します。例えば、ありもののデータを適当に分析してみたけど何に役立つのかは分からないというケースや、分析してみたはいいが上長がデジタル技術に疎くて予算をつけてもらえないというようなケースです。
このような障害がある限り、私のようなエンジニアが一生懸命に分析をしたとしても、デジタル技術の恩恵はエンドユーザー(顧客の顧客)まで届きません。
そこから、私は技術そのものよりも組織課題の根本解決が必要だと考えるようになりました。

 

ー「ヒト起点」の取り組みは今後も伸びていくとお考えですか?

間違いありません。これまでも需要は伸びてきたと感じていますが、これからはさらに急激に伸びていくでしょう。
これまではツール頼みやベンダー頼みの取り組みも多く見受けられましたが、そのような取り組みが失敗したという事例が目立ってきました。
これを機に、市場全体があらためて「ヒト起点」の取り組みの重要性を実感し始めているように感じています。

 

STANDARDにしかできない重要な仕事がある

 

ー石井さんがこの仕事に感じている魅力について教えてください。

まず、最大の魅力は、私たちの仕事が社会にもたらすインパクトが大きいということです。
ほとんどの場合、私たちは単独ではなく、いろんな顧客企業のアセットにレバレッジをかけて一緒に商品やサービスをつくります。そのため、単独でやった場合よりも大きなプロジェクトをたくさん動かすことができます。結果として、私たちの活動によって非常に多くの付加価値を生み出すことができます。

また、このような仕事が私たちにしかできないということも、魅力を高めている重要なポイントです。
私たちは幸いにも多くのお客様から引き合いをいただいています。これは、売上が何百倍何千倍もあるような大企業ができないことを、私たちができるからにほかなりません。
このような重要な役割が与えられていることを幸せに思いますし、何としてもその役割を果たしたいと思っています。

 

前回、後編のご案内をしましたが、長くなってしまったので急遽3部構成に変更いたしました(汗)
今度こそ、「ヒト起点のデジタル変革」とは?〜STANDARDが掲げるミッションと、そこに込められた意味〜(後編)(仮)をアップ予定です!

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株式会社STANDARD

「ヒト起点のデジタル変革をSTANDARDにする」をミッションに活動する会社です。独自のデジタル人材コミュニティを武器に法人向けのデジタル人材育成、コンサルティング、ソリューション開発といったサービスを提供しており、創業からわずか2年半で取引企業は350社を超えています。

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