3Dペンのおすすめ5選!【2026年4月】

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筆者が3Dペンにドハマりした話

正直に言うと、最初は「3Dペンって子どものおもちゃでしょ?」と思っていました。

ところが友人の家で実際に触らせてもらったら、フィラメントがにゅるっと出てきて空中に線を描ける感覚がめちゃくちゃ新鮮で。 気づいたら1時間くらいずっと遊んでいました。

三崎君
三崎君

正直、最初はうまく立体にならなくてぐちゃぐちゃになりました。 でも慣れてくると簡単な動物くらいは作れるようになりますよ。

そこから自分でも1本買ってみたんですが、製品によって温度調整の幅やフィラメントの対応が全然違うことに気づきました。 今回はそんな経験をもとに、おすすめの3Dペンを紹介します!

3Dペンのおすすめランキング5選

第1位:SCRIB3D 3Dペン メイキングトイ

SCRIB3D 3Dペン

箱を開けた瞬間、付属フィラメントのカラーバリエーションに驚きました。 速度調整が無段階でできるので、細かいパーツを作るときはゆっくり、大きな面を塗りつぶすときは速くと使い分けられます。

温度もディスプレイで確認しながら1度単位で変えられるので、PLAとABSどちらのフィラメントでも対応できます。 個人的にはPLAの160度前後が一番描きやすかったです。

ゆっこさん
ゆっこさん

ただ、本体がやや太めなので手が小さい方は長時間使うと疲れるかもしれません。 グリップ感は個人差があるので注意してください。

第2位:3Doodler FLOW アートペン

3Doodler FLOW

3Dペン界では老舗ブランドの3Doodlerから出ているモデルです。 持った感触がペンに近くて、普通にお絵かきする感覚で使えました。

フィラメントの送り出しがスムーズで、途中で詰まることがほとんどなかったのが印象的です。 本体のデザインもシンプルで、机の上に出しておいても違和感がありません。

3Doodler FLOWの注意点
専用フィラメントが前提の設計なので、汎用1.75mmフィラメントとの相性は事前に確認が必要です。 ランニングコストがやや高くなる点は覚悟しておきましょう。

第3位:3Doodler Start+ 知育玩具セット

3Doodler Start+

低温設計でペン先が熱くならないので、子どもと一緒に遊ぶときはこれが一番安心でした。 STEM教育にも対応していて、付属のアクティビティカードに沿って作品を作れます。

えっ、この価格でこの内容やばくない!! フィラメントもたっぷり入っていて、開封してすぐ遊べるのが嬉しかったです。

三崎君
三崎君

子ども向けの設計なので、大人が本格的な作品を作りたい場合は温度やスピードの調整幅が物足りないと感じるかもしれません。

第4位:Kreturm 3Dペンセット

Kreturm 3Dペンセット

12色のPCLフィラメントが最初から付属しているので、届いたその日からカラフルな作品に挑戦できます。 低温で使えるPCL素材なので火傷の心配が少なく、家族で使い回すのにも向いています。

USB充電式でケーブルがコンパクトなのも地味にありがたいです。 ただ、PCLフィラメント専用なのでPLAやABSは使えません。 将来的にフィラメントの種類を増やしたい方には向いていないかもしれません。

第5位:WALKS JAPAN 3Dペン LP061S

WALKS JAPAN 3Dペン LP061S

日本メーカーのWALKS JAPANが出している3Dペンで、先端が熱くならない安全設計が売りです。 実際に触ってみたところ、ペン先付近に触れてもまったく熱さを感じませんでした。

説明書が日本語でしっかり書かれているのは嬉しいところですが、正直なところ説明書の内容はちょっと分かりにくかったです。 慣れれば問題ないですが、最初の数分は戸惑うかもしれません。

ゆっこさん
ゆっこさん

国内メーカーなので万が一の初期不良でも問い合わせしやすいのは大きいですよね。 海外メーカーだと返品のやり取りが大変なこともありますから。

買う前に確認したい3Dペンの選び方

3Dペンは見た目が似ていても、中身は結構違います。 以下の比較表で、今回紹介した5本の違いを確認してみてください。

商品名 対応素材 温度調整 初心者の使いやすさ 作品の仕上がりやすさ
SCRIB3D PLA/ABS 1度単位 ★★★★☆ ★★★★★
3Doodler FLOW 専用素材 自動 ★★★★☆ ★★★★☆
3Doodler Start+ 専用素材 固定 ★★★★★ ★★★☆☆
Kreturm PCL 低温固定 ★★★★★ ★★★☆☆
WALKS JAPAN PCL 低温固定 ★★★★☆ ★★★☆☆

 

三崎君
三崎君

「作品の仕上がりやすさ」は筆者が実際に簡単な立体物を作ってみた時の印象です。 温度が細かく調整できるモデルほどフィラメントの固まり方をコントロールしやすいと感じました。

温度調整が細かくできるモデルは、PLA素材を低温で出してゆっくり冷やすことで表面がなめらかになります。 逆に低温固定のモデルは簡単に使える反面、細かい表現は苦手です。

 

こんな場面で3Dペンが大活躍する

「3Dペンってどこで使うの?」と思われがちですが、意外と出番は多いです。

子どもの自由研究や工作の宿題に使えば、クラスで目立つ作品が作れます。 壊れたプラスチック部品のちょっとした補修にも使えて、接着剤より強固にくっつくことも。 ハンドメイドアクセサリーのパーツ作りにも向いています。

 

筆者の場合は、3Dプリンターで出力したパーツの隙間を3Dペンで埋める用途が一番多いです。 プリンターだと積層の段差が出ることがありますが、3Dペンで上からなぞるとかなり目立たなくなります。

ゆっこさん
ゆっこさん

3Dプリンターを持っている人なら、補修用として1本持っておくと地味に助かる場面が多いんですよ。

3Dペンと一緒に持っておきたいアイテム

3Dペン本体だけ買っても、実はすぐにはスムーズに使えないことがあります。 以下のアイテムをセットで準備しておくのがおすすめです。

あると便利なアイテム
耐熱の作業マット(テーブルの焦げ防止に必須です)、替えのフィラメント(付属分はすぐなくなります)、ニッパーやハサミ(フィラメントのカットに使います)、指サック(加熱式の場合、やけど防止になります)

 

正直、作業マットなしでテーブルの上でやったら跡が残ってしまって、妻にめちゃくちゃ怒られました。 これから始める方は絶対にマットを敷いてください。

三崎君
三崎君

フィラメントは消耗品なので、3Dプリンター用の1.75mm径PLAフィラメントを流用するのがコスパ的に賢い選択です。 1kg巻きで2000円前後で買えますよ。

この記事を書いた人
横井宗孝●横井宗孝
3Dプリンターや電子工作まわりの製品を得意とする筆者です。 今回は3Dペンメーカー2社と販売店にリサーチを行い、初心者が迷いやすいポイントを整理しました。 読者が後から「買ってよかった」と思えるような情報をお届けしています。
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