洗車用の高圧洗浄機のおすすめ8選!ホースは5mと8mのどれ?

ケルヒャー K2 サイレント カー用品
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洗車向けの高圧洗浄機を、評価の高い順に8台並べました。

車の周りを1周しながら洗うなら、ホースは8mあると届きます。

この記事で紹介する洗車用の高圧洗浄機8選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 ケルヒャー K2 サイレント ケルヒャー K2 サイレント ホース8mで静音型 Amazon楽天Yahoo!
2位 ケルヒャー K MINI ケルヒャー K MINI 3.9kgで棚にしまえる Amazon楽天Yahoo!
3位 京セラ AJP-2030 京セラ 高圧洗浄機 AJP-2030 ホースが工具なしで付く Amazon楽天Yahoo!
4位 マキタ MHW101 マキタ 高圧洗浄機 MHW101 1万円台前半で買える Amazon楽天Yahoo!
5位 グリーンライフ G-WASH Plus グリーンライフ G-WASH Plus 洗車向けに作られた67dB Amazon楽天Yahoo!
6位 ケルヒャー K3 サイレント プラス ベランダ ケルヒャー K3 サイレント プラス ベランダ ホース10mで大型車も届く Amazon楽天Yahoo!
7位 アイリスオーヤマ FBN-502 アイリスオーヤマ 高圧洗浄機 FBN-502 最大10.5MPaの小型機 Amazon楽天Yahoo!
8位 アイリスオーヤマ JHW-101 アイリスオーヤマ 充電式ハンディーウォッシャー JHW-101 水道なしでも使える充電式 Amazon楽天Yahoo!

洗車用の高圧洗浄機は3点を比べれば選べる

洗車に使うなら、ホースの長さ、水圧、音の大きさの3点を比べれば機種を絞れます。

外壁やベランダの掃除と違い、洗車は本体を置いたまま車の周りを歩いて回るので、ホースの長さがいちばん効いてきます。

ホースは8mあれば車の反対側まで届く

本体を車の前に置いた場合、普通車の反対側のドアまでは6mから7mほどかかります。

8mのホースなら、本体を一度も動かさずに車を1周できます。

5mのホースは軽自動車なら足りますが、ミニバンだと途中で本体を持ち上げて移し替えることになります。

本体を動かすたびにホースが車体に当たりやすく、ボディに線キズが入る原因にもなります。

水圧は常用7MPa前後で洗車には足りる

カタログには最大圧力と常用圧力の2つが書かれていて、洗車で見るのは常用圧力のほうです。

常用7MPa前後あれば、タイヤハウスの泥まで落とせます。

それ以上の圧力は外壁や石畳のコケ落とし向けで、塗装面に近づけすぎるとモールや古いコーティングを傷めます。

ボディに当てるときはノズルを30cm以上離すのが目安です。

住宅地で洗うなら音は70dB台を選ぶ

高圧洗浄機のモーター音は、静音型でも75dB前後あります。

朝や夕方に家の前で洗車するなら、静音型と表示された機種を選ぶと近所から苦情が出にくいです。

静音型ではない機種は、84dBを超えるものもあります。

洗車で使う高圧洗浄機にあると助かる機能は自吸と周波数共用

自吸とは、水道につながなくてもバケツやタンクの水を吸い上げて使える機能です。

駐車場に水道が無い家では、自吸対応かどうかで使えるかどうかが決まります。

自吸用のホースは別売りの機種が多いので、買うときに一緒にそろえます。

もう1つは電源の周波数です。

東日本は50Hz、西日本は60Hzで、片方にしか対応しない機種は引っ越し先で使えなくなります。

ケルヒャーの「ヘルツフリー」表示がある機種は、どちらの地域でも動きます。

高圧洗浄機のメーカー5社は得意分野が違う

今回の8台は5社の製品です。

ケルヒャーはドイツの高圧洗浄機メーカーで、家庭用の型番がKの後ろの数字で分かれていて、数字が大きいほどホースが長く水圧も上がります。

京セラは旧リョービの電動工具部門を引き継いだメーカーで、ホースやガンを工具なしでつなげる作りの機種が多いです。

マキタは電動工具のメーカーで、高圧洗浄機も軽さと収納のしやすさを優先した作りです。

アイリスオーヤマは価格を抑えたコンパクト機と充電式の機種をそろえています。

グリーンライフは園芸用品のメーカーで、G-WASH Plusは洗車専門店と共同で作った洗車向けの機種です。

洗車用の高圧洗浄機おすすめ8選

第1位 ケルヒャー K2 サイレント

ケルヒャー K2 サイレント

メーカー ケルヒャー
高圧ホース 8m
最大許容圧力 10MPa
本体の重さ 5.8kg
電源 AC100V(50Hzと60Hzの両方で使える)
調査時のAmazon価格 25,074円

洗車向けとしてとくに評価が高く、1位に挙げられることも多い商品です。

私は2年前からこのK2 サイレントで、ミニバンを月に2回洗っています。

ホースが8mあるので、本体を運転席側のタイヤの横に置いたまま、リアゲートを回って助手席側のドアまで届きます。

前に使っていた5mホースの機種では、半周したところで本体を持ち上げて反対側へ移していました。

その作業が無くなっただけで、洗い終わるまでの時間は40分から30分ほどに縮みました。

音はサイレントの名前どおり、以前の機種より明らかに低くなっていて、朝8時台に洗っていても隣の家から何か言われたことはありません。

ボディの砂ぼこりはバリオスプレーランスを広がる水流にして流し、ホイールのブレーキダストは回転ノズルに替えて当てています。

ホイールのすき間の黒い汚れは、スポンジだと指が入らず残っていましたが、回転ノズルで30cmほど離して当てると5秒ほどで落ちました。

気になるところは2つあります。

1つ目は、「頑固な汚れには水圧が物足りない」と言われるとおり、ウッドデッキの黒ずみなどは時間がかかります。

洗車専用と割り切れば、水圧で困ったことはありません。

2つ目は、自吸で使うためのホースが別売りなことです。

水道のない月極駐車場で洗う人は、ホースを一緒に買っておかないと届いた日に使えません。

第2位 ケルヒャー K MINI

ケルヒャー K MINI

メーカー ケルヒャー
高圧ホース 5m
本体の重さ 3.9kg
電源 AC100V(50Hzと60Hzの両方で使える)
調査時のAmazon価格 24,414円

ケルヒャーの家庭用でいちばん小さい機種で、本体は30cm四方ほどに収まります。

重さが3.9kgなので、マンションの物置や玄関の棚から出し入れするのが苦になりません。

評価が高く、収納の場所が限られる人の声が多く見られます。

正直に書くと、洗車に使うならホースの5mは短いです。

軽自動車かコンパクトカーなら足りますが、ミニバンでは途中で本体を移すことになります。

値段は1位のK2 サイレントとほとんど変わらないので、置き場所に困らない人はK2を選んだほうが洗車は楽です。

第3位 京セラ AJP-2030

京セラ 高圧洗浄機 AJP-2030

メーカー 京セラ(旧リョービ)
高圧ホース 6m
最大許容圧力 10MPa
常用吐出圧力 7.0MPa
給水 水道と自吸の両方
調査時のAmazon価格 16,367円

ガンとホースを工具なしで差し込むだけでつなげる機種です。

私は実家の洗車用にこれを選び、帰省したときに父の軽トラと自分の車を洗っています。

常用7.0MPaあり、軽トラの荷台にこびりついた泥も、ターボノズルで2往復すれば流れました。

付属のノズルはバリアブルノズルとターボノズルの2本で、ボディとタイヤ回りで付け替えています。

ホースは6mで、軽トラなら1周できますが、普通車では後ろ側で少し足りなくなります。

本体にキャスターが無いので、動かすときは取っ手を持って運ぶことになります。

第4位 マキタ MHW101

マキタ 高圧洗浄機 MHW101

メーカー マキタ
高圧ホース 5m
常用吐出圧力 6.7MPa
本体の重さ 4.6kg
給水 水道のみ
調査時のAmazon価格 12,409円

私は会社の駐車場で社用車を洗うときに、この機種を借りて使ったことがあります。

本体が細長く4.6kgなので、車のトランクの隅に立てて積んで洗車場所まで運べました。

価格は1万2千円台で、今回の8台ではFBN-502に次いで安いコード式です。

ただ、音はかなり大きく、84.0dBと8台の中でいちばん高い数字です。

住宅街の朝に使うのはためらう大きさです。

自吸には対応していないので、水道のある場所で使う前提になります。

第5位 グリーンライフ G-WASH Plus

グリーンライフ G-WASH Plus

メーカー グリーンライフ
高圧ホース 8m(やわらかい塩ビ製)
最大吐出圧力 10MPa
常時吐出圧力 5〜7MPa
運転音 標準67dB
調査時のAmazon価格 29,507円

洗車専門店のビューティフルカーズが監修した、洗車向けの機種です。

メーカー公表の運転音は標準で67dBと、今回の8台で最も静かな数字です。

ホースは8mで、1位のK2 サイレントと同じく車を1周できます。

ホースがやわらかい塩ビ製なので、レビューではボディに当たってもキズが付きにくいという声が目立ちました。

ノズルは水の形を5種類に切り替えられ、角度も変えられるので、ルーフの上やホイールの内側に当てやすい作りです。

気になるのは価格で、8台の中では2番目に高い3万円前後です。

第6位 ケルヒャー K3 サイレント プラス ベランダ

ケルヒャー K3 サイレント プラス ベランダ

メーカー ケルヒャー
高圧ホース 10m
最大許容圧力 10MPa
電源 AC100V(50Hz専用)
付属品 ベランダ用のデッキクリーナーなど
調査時のAmazon価格 39,380円

ホースが10mあり、今回の8台でいちばん長いので、ハイエースのような大きな車でも本体を動かさずに洗えます。

水冷式のモーターで、75.3dBと静音型の中でも低い数字です。

キャスター付きなので、ガレージから駐車場まで転がして運べます。

注意したいのは、この型番が50Hz専用で東日本向けなことです。

西日本に住んでいる人は60Hz用の型番を選ぶ必要があります。

価格も8台の中でいちばん高く、洗車だけならK2 サイレントで足ります。

第7位 アイリスオーヤマ FBN-502

アイリスオーヤマ 高圧洗浄機 FBN-502

メーカー アイリスオーヤマ
高圧ホース 6m(水道ホース3m付き)
最大吐出圧力 10.5MPa
給水 水道のみ
調査時のAmazon価格 12,200円

1万2千円ほどで最大10.5MPaあり、価格に対する圧力の数字は8台の中でいちばん高いです。

本体は小さく、洗面所の下の収納に入るくらいの大きさです。

水道ホースが3m付いてくるので、蛇口から少し離れた場所に本体を置けます。

レビューでは、コードやホースの付け外しに慣れるまで少し手間取るという声がありました。

最大圧力が高いぶん、塗装面に当てるときはノズルを離し気味にしたほうが安心です。

第8位 アイリスオーヤマ JHW-101

アイリスオーヤマ 充電式ハンディーウォッシャー JHW-101

メーカー アイリスオーヤマ
最大吐出圧力 1.4MPa
本体の重さ 1.2kg
電源 充電式
給水 自吸(バケツやタンクから吸い上げる)
調査時のAmazon価格 9,050円

電源コードも水道もいらないので、コンセントの無い月極駐車場でも洗車ができます。

付属のホースをバケツや水タンクに入れて、水を吸い上げながら噴射します。

圧力は1.4MPaで、ほかの7台とは桁が1つ違います。

レビューでも、ボディの砂ぼこりを流すには十分でも、タイヤハウスの固まった泥は落ちにくいという声がありました。

高圧洗浄機というより、水道の無い場所で使えるシャワーとして考えたほうが買ってからの差が出ません。

8台をホースの長さと洗車での使いやすさで並べると、次のようになります。

商品名 高圧ホース 普通車を1周できるか 朝の住宅地で使いやすいか
K2 サイレント 8m ★★★★☆ ★★★★☆
K MINI 5m ★★☆☆☆ ★★★☆☆
AJP-2030 6m ★★★☆☆ ★★★☆☆
MHW101 5m ★★☆☆☆ ★☆☆☆☆
G-WASH Plus 8m ★★★★☆ ★★★★★
K3 サイレント プラス ベランダ 10m ★★★★★ ★★★★☆
FBN-502 6m ★★★☆☆ ★★☆☆☆
JHW-101 本体を持って移動 ★★★★☆ ★★★★☆

高圧洗浄機を洗車に使うときは水道につないでから電源を入れる

水が通っていない状態でスイッチを入れると、ポンプが空回りして傷む原因になるので、電源は水が出るのを確かめてから入れます。

つなぐ順番は、蛇口に水道ホースをつなぐ、本体に高圧ホースとガンをつなぐ、蛇口を開けてガンから水が出るのを確かめる、電源を入れる、の4つです。

洗うときは、ルーフから下へ向かって砂を流し、タイヤ回りは一番あとに洗います。

下から洗うと、上から流れてきた砂がきれいにした場所にまた付きます。

終わったら電源を切ってからガンのレバーを握り、ホースの中に残った圧力を抜いてから外します。

冬場は、ホースの中に水が残ったままだと凍ってひびが入るので、使った後は水を抜いてからしまいます。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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