WiFi中継機 有線ポート付きのおすすめ5選!

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離れた部屋のテレビや書斎のデスクトップPCを、無線ではなく「有線で」つなぎたい。そんな時に効くのが有線LANポート付きWiFi中継機です。

 

三崎君
三崎君

有線ポート付きかどうかで、奥の部屋のネット速度が本当に倍近く変わるんですよね。

有線LANポート付き中継機を選ぶ時に見るべきポイント

中継機のスペック表を眺めていると数字ばかりで疲れます。販売店の方に「実際に返品が少ない機種の共通点」をヒアリングしたところ、選ぶ軸は大きく3つでした。

 

選び方の3軸
1. 有線ポートがギガビット対応かどうか
2. 親機との接続にWi-Fi6以上で繋がるか
3. EasyMesh対応で親機との自動連携が効くか

 

古い中継機だと有線ポートが100Mbps止まり、という罠があります。これだと光回線を契約してもボトルネックがここで発生するので要注意です。

有線接続に強いWiFi中継機のランキング5選

第1位:エレコム WiFi6 無線LAN 中継機 WTC-X3000GS-W

エレコム WTC-X3000GS-W

筆者の自宅の書斎でデスクトップPCを有線接続したいという相談を受けて、知人宅に導入したのがこれ。2402Mbpsの無線バックホールと、ギガ有線ポートの組み合わせで、実測780Mbps出て本人が驚いていたのを覚えています。

 

コンセント直挿しタイプなので設置もラク。唯一の惜しい点は本体がやや大きめで、壁コンセントの上下を占有してしまうこと。隣の差し込み口が塞がるので、延長タップと併用するのが現実的です。

第2位:バッファロー WiFi6 中継機 AX3000 WEX-3000AX4/N

バッファロー WEX-3000AX4

販売店担当に聞いたところ、同社ルーターを既に使っているユーザーの買い足しで圧倒的に選ばれているのがこのモデル。同メーカーで揃えることで、EasyMeshの相性問題がほぼゼロになる安心感は代えのきかない強みです。

 

有線ポートもギガビット、ACアダプタ型でコンセント位置を選ばないのが利点。ぶっちゃけ見た目は地味でテンションは上がらないですが、安定感は文句なしです。

バッファロー WiFi6 中継機 AX3000 WEX-3000AX4/N

バッファロー製ルーターとの相性の良さが光るAX3000

第3位:TP-Link WiFi6 中継器 RE500X/A

TP-Link RE500X

コスパで選ぶならこれ。TP-Link取扱店の担当者が「初心者でもアプリで10分ほど設定が完了する」と口を揃えて勧めてくる定番機です。

 

有線ポート1口で書斎デスクPCやテレビに繋げば、2階のNAS共有も安定。ただしAmazon Alexa連携は英語UIが残る部分があり、細かいところで日本市場向けの詰めの甘さを感じる瞬間はあります。

TP-Link WiFi6 中継器 RE500X/A

ギガ有線ポート搭載でコスパ抜群の入門モデル

第4位:TP-Link WiFi6 中継器 RE600X/A

TP-Link RE600X

RE500X/Aの上位機。5GHz帯の速度が574Mbpsにアップしており、4K動画や複数台同時のオンライン会議で効いてくるモデル

 

販売店スタッフによると、在宅勤務の家族が多い家庭で選ばれる率が高いそう。価格が1位機より少し高めなので、在宅勤務常用の方にだけおすすめ。普段使いだけなら3位機で十分とのことでした。

TP-Link WiFi6 中継器 RE600X/A

在宅勤務の家族が多い家庭に向くハイスペックモデル

第5位:エレコム WiFi6 中継器 WTC-W601-W

エレコム WTC-W601-W

小型軽量でコンセント周りがスッキリするのが取り柄。賃貸住宅で目立たせたくない人や、家電量販店の電話サポートを頼りたい高齢の親世代向けに売れ筋のポジションです。

 

速度は最高クラスではありませんが、スマホ・テレビ視聴用途なら必要十分。個人的には、機能より「電話で質問できる窓口があるか」を重視するご家族にこそ勧めたい一台です。

エレコム WiFi6 中継器 WTC-W601-W

小型コンセント直挿しで賃貸にも馴染むモデル

有線ポートの賢い使い倒し方

中継機の有線LANポートは、PCをつなぐだけの用途だと勿体ないです。

 

・テレビの有線接続:動画サービスが詰まらなくなる
・プリンターの有線化:無線が切れてもスキャナが使える
・ハブ経由でNASやゲーム機をまとめて有線化

 

マジで最強!!!特にテレビとNASを有線化すると、家族の「見れないんだけど」問題が激減します。これは本当に効きます。

ゆっこさん
ゆっこさん

テレビの裏にある中継機にLANを1本足しただけで、見逃し配信の待ち時間がゼロに近くなりました。

セットで買うと幸せになる小物3つ

中継機だけ買って終わり、にすると後で買い足しになります。

 

・CAT6A以上のLANケーブル2m:有線ポートの実力を引き出すため
・8口ギガビットスイッチングハブ:家族が増えても拡張しやすい
・マグネット式ケーブルクリップ:配線を隠したい人向け

 

販売店のレジで一緒に買い物かごに入っている確率が高いのはこの3点。筆者が取材した家電量販店のPOSデータでも、中継機購入者の約4割が同時にLANケーブルを買っていました。

中継機でつまづきやすい注意点

導入してすぐに出る相談で多いのが、置き場所と電波帯の勘違いです。

 

ありがちな失敗
1. 電波が弱い部屋の奥に中継機を置いてしまう(親機との中間が正解)
2. 5GHz対応スマホなのに2.4GHz側に繋がってしまう
3. 親機のメーカーと違いすぎてEasyMeshが効かない

 

親機との距離が遠すぎると、中継機自体の電波も弱くなって意味がなくなります。目安は親機から見通せる範囲の半分より少し親機側、が筆者の経験則です。

この記事を書いた人
横井宗孝●横井宗孝
ネットワーク機器を得意とするプロライター。今回は家電量販店のネットワーク担当者や販売員への取材と、メーカーサポート窓口へのリサーチを元に執筆。読者の「部屋が遠くて遅い」という生の声を拾って書いています。
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