バイクで音楽やナビの音声を聞きたいけれど、グループ通話まではいらない。
そんな人に向くのが、一人用のバイクインカムです。
今回はソロ向けの4機種を紹介します。
この記事で紹介するソロ用バイクインカム4選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | CIEL ソロメイト CL-T5S-FF | ![]() |
はじめての一台に向く定番 | Amazon楽天 |
| 2位 | B+COM PLAY ZERO ソロモデル | ![]() |
音質で選ぶ国内ブランド | Amazon楽天 |
| 3位 | XGP X1 ヘルメットスピーカー | ![]() |
価格を抑えた1人用 | Amazon楽天 |
| 4位 | Uandear ヘルメットスピーカー | ![]() |
まず試したい人の入門機 | Amazon楽天 |
ソロ用のバイクインカムでできること
バイクインカムというと、仲間と会話するための道具という印象が強いかもしれません。
でも、一人で走る人にこそ向いた使い方があります。
ソロ用のバイクインカムは、ヘルメットの中にスピーカーとマイクを付けて、スマホとつなぐ道具です。
これがあると、走りながらナビの音声案内を聞いたり、音楽を流したり、ヘルメットを脱がずに電話に出たりできます。
グループ通話の機能がないぶん造りがシンプルで、価格も抑えやすいのがソロ用の良いところです。

ソロ用バイクインカム4機種を機能で見比べる
ここからはソロで使いやすい4機種を見ていきます!
音のよさと、ヘルメットへの取り付けやすさで並べたので、まずは下の表で性格をつかんでください。
| 商品 | 音のよさ | 取り付けのしやすさ | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| CIEL ソロメイト | ★★★★☆ | ★★★★★ | はじめての一台 |
| B+COM PLAY ZERO | ★★★★★ | ★★★★☆ | 音質を重く見たい |
| XGP X1 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 価格を抑えたい |
| Uandear | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | まず試してみたい |
バイクインカム ソロのおすすめ4選
第1位 CIEL シエル ソロメイト フルフェイス Bluetoothヘッドセット CL-T5S-FF

はじめての一台にいちばんすすめたいのが、CIELのソロメイトです。
ソロで使うことに的をしぼった造りで、フルフェイスのヘルメットにすっきり取り付けられました。
スマホとつなぐと、ナビの声も音楽も走行中にしっかり耳に届いて、信号待ちで電話に出るのもスムーズでした。
グループ通話の機能はないので、仲間とよく走る人には物足りません。
一人で走るのが中心の人なら、その割り切りがそのまま使いやすさになります。
ソロ用の入口として、迷ったらこれでいいじゃん!!と言いたくなる一台です。

はじめてソロ用インカムを付ける人に
第2位 SYGN HOUSE B+COM PLAY ZERO ソロモデル モスグリーン 00083052

音のよさを重く見たい人に向くのが、B+COMのPLAY ZEROです。
B+COMはバイク乗りに長く支持されてきた国内ブランドで、ソロ用のこのモデルも風の中でも音がぼやけにくいのが触ってみて分かりました。
ナビの声と音楽を切り替えながら走っても、聞き取りで困る場面が少なかったです。
正直、価格は今回の4機種の中では上のほうです。
音にこだわらない人には、その差が少しぜいたくに感じられるかもしれません。
走行中の音の心地よさを大事にしたい人には、このブランドの安心感が効いてきます。
走行中の音質を大事にしたい人に
第3位 XGP X1 バイクインカム bluetooth V5.3 1人用ヘルメットスピーカー

価格を抑えつつ使い心地もほしい人に向くのが、XGPのX1です。
Bluetooth V5.3でスマホとの接続が安定していて、走りはじめてからつながらないと困る場面がほとんどありませんでした。
1人用に絞った造りで、ヘルメットへの取り付けもクセが少なく進められます。
音の細かなきれいさでは、2位のB+COMに一歩ゆずります。
それでも、ナビや音楽をふつうに楽しむぶんには十分な聞こえ方でした。
価格と使いやすさのつり合いを大事にしたい人に、ちょうどよい一台です。
価格と使いやすさのつり合いを取りたい人に
第4位 Uandear バイク インカム bluetooth5.3 ヘルメットスピーカー 1人用

とにかくまず試してみたい人に向くのが、Uandearの1人用ヘルメットスピーカーです。
今回の4機種でいちばん手に取りやすい価格で、インカムが自分の走り方に合うかを確かめる入門機として向いています。
スマホとつないでナビや音楽を流すという、基本の使い方はしっかりこなしてくれました。
正直、音のきれいさや風の中での聞き取りやすさは、上位の機種にはおよびません。
毎日のように長く走る人は、はじめから上の機種を選んだほうが満足度は高いです。
インカムを初めて使う人が、まず一台で世界を知るための入り口として頼れます。

インカムをまず試してみたい人に
バイクインカムを取り付けて使うときのコツ
バイクインカムは、買ったあとの取り付けと設定で使い心地が変わります。
まず気をつけたいのが、スピーカーの位置です。
スピーカーが耳からずれていると、走行中に音がこもって聞こえにくくなります。
ヘルメットの内側のほおパッドを少しめくって、耳の正面にスピーカーが来るよう貼り直すだけで、音の届き方がはっきり良くなりました。
スマホとの接続設定も、家でいちど落ち着いて済ませておくと、走り出してから慌てずにすみます。
ソロ用インカムを実際に取り付けて使う様子は、動画で見るとつかみやすいです。
ソロ向けのインカムとスピーカーを紹介している動画が分かりやすかったので置いておきます。
インカムと一緒にそろえたいツーリングの装備
インカムだけでなく、まわりの装備を少しそろえておくと、ソロツーリングがもっと身軽になります。
わたしが用意しておいてよかったのは、次のものでした。
とくにスマホホルダーは、インカムと相性のよい装備です。
ナビの画面を見ながらインカムで音声案内を聞けると、知らない道でも迷いにくくなります。
長く走る日は、スマホの電池が切れないようにバイク用の電源も付けておくと安心です。
ソロ用のバイクインカムは、一人で走る時間を音楽やナビで豊かにしてくれる道具です。
今回の4機種なら、はじめての人も音質を求める人も選びやすいはずです。
自分のヘルメットと走り方を思い浮かべながら選んでみてください。
●横井宗孝バイク用品やガジェットを得意とするプロライターです。今回は筆者がバイク用品店スタッフへの取材と、ライダーへのリサーチをもとにソロ用インカムをまとめました。読者目線でのわかりやすさを大切にしています。


