キャッシュレス時代とはいえ、コンビニの小銭はまだ現役。財布をスリム化したい男性のために、使い勝手とデザインを両立したメンズ小銭入れを5点届けます!
財布軽量化に目覚めた30代男が語る小銭入れの選び方
去年、長財布からミニ財布にチェンジしたら小銭の重さに耐えられなくなり、コインケースを別持ちする生活に切り替えました。結果、ケツのポケットが薄くなって腰痛が軽減した実話があります。
そんな自分が、4つのコインケースを使い比べて見えてきた選び方のコツをまず紹介します。
小銭入れ メンズのおすすめ5選
革小物ショップのオーナーと、キャッシュレス派の同僚15名への聞き取りリサーチをもとに5点を紹介します!

第1位:東京下町工房 本革コインケース 手縫い仕上げ

日本の職人がひと針ずつ手縫いで仕上げた1万円以下の本革コインケース。価格を見たとき「え、手縫いでこの値段!?」と二度見しました。
購入してから1年ほど使っていますが、手縫いのステッチは1ミリもほつれず、革の表情が味わい深く育っています。父の日や誕生日プレゼントで選ばれている理由がよく分かります。
惜しい点は、革が馴染むまでの1ヶ月は開閉がやや硬め。育てる時間を楽しめる人向けのアイテムです。
日本の職人が1万円以下で仕立てる手縫いの本格派!
第2位:革獅子 小銭入れ メンズ コインケース 本革 L字型

L字ファスナータイプのスリムモデル。ミニマリスト志向の男性から指名買いされる定番です。
キャッシュレス派の同僚がこれを胸ポケットに忍ばせて出勤する姿が定着していて、「薄すぎてあるの忘れる」と語っていました。ぶっちゃけその薄さが最大の価値。
ミニマリストから指名買いされるスリムなL字ファスナーモデル。
第3位:Beatus シボ革 コインケース 本革

イタリアンレザーのシボ(凹凸のある型押し)加工が印象的な1本。価格は5000円前後とミドル帯で、本革デビューにも向いています。
革小物ショップの店主に「初めて本革を買う男性に薦めるなら?」と聞いたら、このモデルを真っ先に挙げていました。シボ加工は傷が目立ちにくいので、ビギナーが扱うには心理的にやさしい仕様です。

傷が目立ちにくいシボ加工。本革デビュー勢に刺さる1本。
第4位:チャムス CHUMS Recycle Coin Case Black

アウトドア系ブランドCHUMSのリサイクル素材を使ったカジュアルなコインケース。値段が2000円前後なので気軽に買えるのが魅力。
アウトドアキャンプの朝、寝ぼけ眼で小銭をザラザラ出しても絵になるのはこのデザイン性ゆえ。ぶっちゃけ本革は怖いけどコインケースは欲しい、という20代男性の最初の1本として最強です!!
アウトドア派の2000円カジュアルコインケース。
第5位:タケオキクチ 小銭入れ 本革 マルゴII ラウンドファスナー

日本ブランドTAKEO KIKUCHIのラウンドファスナータイプ。スーツシーンでも浮かない上品なルックスが、30〜40代のビジネスマンから支持されている1本です。
正直、最初は「タケオキクチって若者向けブランドじゃない?」という微妙なイメージがあったんですが、マルゴシリーズは大人向けで別物でした。小銭+カード2〜3枚まで入る仕様が、ゴルフなどのキャッシュレス現場でも重宝します。
国内ブランドの30〜40代向け。小銭+カード少量の二刀流。
5モデルを男目線で独自比較
スペックだけじゃ分からない「男の現場で効く」項目を独自に並べてみました。
| 商品 | 開口タイプ | スーツ適正 | ポケットの収まり | 育てる楽しさ |
|---|---|---|---|---|
| 東京下町工房 | ボックス | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 革獅子 L字 | L字ファスナー | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| Beatus シボ革 | L字ファスナー | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| CHUMS | ファスナー | ★☆☆☆☆ | ★★★★☆ | ★☆☆☆☆ |
| タケオキクチ | ラウンドファスナー | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
コインケース長持ち化のちょっとしたコツ
本革を選んだ以上、5〜10年付き合う前提で育てたいですよね。1年使って気づいたコツを3つだけ。
まず、1日の終わりに中身を全部出して、小銭を別トレイに移す習慣をつけること。湿気と汚れが溜まるのを防げます。
次に、週1回は馬毛ブラシで埃を払う。革はホコリに弱く、放置すると表面が荒れます。
そして月1回はデリケートクリームで保湿する。これだけで5年後の革の表情が全然違います。本革は「道具」でなく「パートナー」として付き合うといい関係が築けます。
小銭入れと合わせて持ちたいメンズ小物
●横井宗孝メンズ革小物・ファッション分野を得意とするプロライター筆者。今回は革小物ショップのオーナーへの取材と、キャッシュレス派の同僚15名への聞き取りリサーチをもとに記事を執筆しました。


