23畳用エアコンのおすすめ3選!【2026年6月】

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23畳の広いリビングは、エアコン選びでつまずく人が本当に多い場所です。
力が足りないと夏も冬も中途半端な室温になります。
今回は23畳向けの3機種を見ていきます。

この記事で紹介する23畳用エアコン3選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 日立 白くまくん AJシリーズ 日立 白くまくん RAS-AJ7125D 価格を抑えた23畳の定番機 Amazon楽天
2位 富士通ゼネラル ノクリア Vシリーズ 富士通ゼネラル ノクリア AS-V714R2-W 除湿が上手で梅雨に強い Amazon楽天
3位 日立 白くまくん MJシリーズ 日立 白くまくん RAS-MJ7125D 凍結洗浄で内部が汚れにくい Amazon楽天

23畳のエアコンで力不足にならない選び方

23畳という広さは、6畳や8畳の感覚で機種を選ぶと一気に失敗する大きさです。
販売店のスタッフに聞いたところ、能力が足りない機種を入れてしまう相談がいちばん多いそうです。
まず冷房は7.1kW前後、暖房は8.5kW前後を目安にすると、夏も冬も室温が安定します。

23畳クラスは天井が高い間取りや吹き抜けと組み合わさることが多く、その場合は表記の畳数より一段上の力を見ておくと、真夏でも部屋の奥までしっかり冷えます。

次に見たいのがAPF(通年エネルギー消費効率)の数値で、ここが高いほど一年を通して電気代が軽くなります。
23畳は運転時間も電力も大きい部屋なので、本体価格が少し高くても効率の良い機種を選んだほうが、数年単位では家計に効いてきます。
室外機が大きくなりやすい点も忘れずに、置き場所の幅と高さは購入前に測っておくと安心です。

三崎君
三崎君
畳数のギリギリを狙うより、少し余裕を持たせたほうが結局ラクですよ。弱い運転で済むぶん音も電気代も静かになります。

選び方の感覚をつかむなら、白くまくんのシリーズ違いを並べて比べているこの動画が分かりやすかったので置いておきます。

23畳用エアコンのおすすめ3選

ここからは23畳のリビングで使いやすい3機種を順番に紹介します!
価格を抑えたい人、湿気に強い機種がほしい人、掃除をラクにしたい人で選ぶ正解が変わるので、下の表で性格の違いをざっくりつかんでみてください。

機種 掃除のラクさ 夜の静かさ 向いている人
日立 AJ ★★★☆☆ ★★★★☆ 予算を抑えたい家庭
ノクリア V ★★★★☆ ★★★★☆ 梅雨のジメジメが苦手な人
日立 MJ ★★★★★ ★★★★☆ 掃除の手間を減らしたい人

第1位 日立 白くまくん RAS-AJ7125D 23畳用 AJシリーズ

日立 白くまくん RAS-AJ7125D

いちばん手に取りやすい価格帯にいるのが、この白くまくんのAJシリーズです。
23畳用としては装飾を削ぎ落としたスタンダードな1台で、冷房も暖房も力強く効いてくれます。
量販店で動いている実機を見たとき、運転を始めてから風が冷たくなるまでの速さが気持ちよくて、思わず前に立ち止まってしまいました。

販売店のスタッフに話を聞くと、広いリビングで予算を抑えたい家庭からいちばん指名されるそうです。
凍結洗浄のような上位の自動清掃は付いていないので、フィルター掃除は自分でこまめにやる前提になります。
そこが面倒に感じる人は、後ろの2機種のほうが暮らしに合います。

ゆっこさん
ゆっこさん
23畳でこの価格に収まるの、控えめに言って神です!!迷っている人は、まずこの1台を基準にして比べると分かりやすいですよ。

第2位 富士通ゼネラル ノクリア Vシリーズ AS-V714R2-W

富士通ゼネラル ノクリア AS-V714R2-W

湿気の多い季節に強いのが、ノクリアのVシリーズです。
冷やしすぎずに湿度だけを下げる除湿が上手で、梅雨どきにエアコンの前に座ると、空気がさらっと軽くなる感じが分かります。
冷房が苦手で寒くなりがちな人には、この湿度コントロールがかなり助けになります。

送風路まで外せる構造になっていて、内部の手入れがしやすいのも23畳の大型機としてはありがたいところです。
正直、価格は1位より一段上がります。
それでも夏の不快感を一年ずっと避けられると考えると、ジメジメに弱い家庭には十分に見合う買い物です。

2024年モデルのため在庫が動きやすい機種です。狙っている場合は早めに価格と納期を見ておくと、設置の予定も立てやすくなります。

第3位 日立 白くまくん RAS-MJ7125D 23畳用 MJシリーズ

日立 白くまくん RAS-MJ7125D

掃除の手間をなるべく減らしたい人に合うのが、白くまくんのMJシリーズです。
熱交換器を水で洗い流す凍結洗浄が入っていて、23畳のような長時間運転する部屋でも内部が汚れにくいのが持ち味です。
販売店で「数年後のニオイの出方が変わる」と聞いて、なるほどと納得しました。

1位と同じ日立ですが、こちらは清潔まわりの装備が一段ぶん厚くなっています。
そのぶん価格は上がるので、掃除が苦にならない人にはAJシリーズで十分という見方もできます。
忙しくてエアコン掃除まで手が回らない家庭ほど、この機種の良さが効いてきます。

三崎君
三崎君
内部の自動清掃って地味ですが、夏に毎日動かす23畳だと差が出ます。掃除が好きじゃない人ほど価値を感じるはずです。

取り付けた初日にやっておくと差が出ること

23畳用のエアコンは室外機も室内機も大きいので、設置が終わったあとのひと手間で住み心地がけっこう変わります。
まずやってほしいのが、風向きの初期設定です。

初日にやりたい3つの調整
冷房は風を水平寄りにして天井をなでるように回す、暖房は風を真下に向けて足元へ送る、自動運転の温度を一度決めて家族で共有する。この3つだけで体感がぐっと安定します。

23畳のような広い部屋は、風が部屋の奥まで届かないと「エアコンの近くだけ涼しい」という状態になりがちです。
風量を自動に任せきりにせず、暑い日や寒い日は思いきって強めに回したほうが、結果的に短時間で済んで電気代も軽くなります。
サーキュレーターを併用すると、この弱点はかなり埋められます。

ゆっこさん
ゆっこさん
我が家も最初は風向き任せでしたが、奥のソファだけ暑いままで微妙でした。向きを変えただけで解決したので、初日が肝心です。

23畳のエアコンと一緒にそろえておくと安心なもの

広いリビングのエアコンは、本体だけより少しの小物を足したほうが力を出しきれます。
わたしが23畳の部屋で実際に効果を感じたのは、次の組み合わせでした。

サーキュレーターで空気をかき混ぜると、設定温度を一度ゆるめても同じ体感になります。フィルターのこまめな掃除用に、薄手のハンディブラシも一本あると手入れが続きます。室外機の前に物を置かない工夫も、地味ながら効率に効いてきます。

とくにサーキュレーターは、23畳クラスだと「あるとないとで別の部屋」というくらい差が出ます。
エアコンの風が届きにくい部屋の角に向けて回すだけで、温度ムラが目に見えて減りました。
室外機まわりは、夏に直射日光が当たり続けると冷房効率が落ちるので、すだれで日陰を作るだけでも働きが楽になります。

延長コードでの使用は発熱の原因になるため避けてください。23畳用は専用回路や200V配線が必要なケースが多いので、設置前に電源環境を必ず確認しておくと安心です。

電気代をムダにしないための運転のコツ

23畳のエアコンは消費電力が大きいぶん、使い方しだいで月々の金額がはっきり変わります。
いちばん効くのは、こまめなオンオフをやめて連続運転に寄せることです。

立ち上がりの瞬間に電力をいちばん使うので、短時間の外出なら付けっぱなしのほうが安く済むことがよくあります。
設定温度を冷房は高め、暖房は低めにふって、足りないぶんを風量と扇風機で補うのも有効です。
フィルターがホコリで詰まると同じ室温でも電気を多く食うので、二週間に一度の掃除を習慣にすると効果が長続きします。

続けやすい節電習慣
短い外出はつけたまま、フィルター掃除は二週間ごと、室外機の前はいつも空けておく。難しい設定をいじらなくても、この3つだけで一年ぶんの電気代が体感で軽くなります。

23畳という広さは、機種選びと使い方の両方がそろって初めて居心地よくなります。
今回の3機種なら、予算と暮らし方に合わせてどれを選んでも大きく外しません。
冷房の力、除湿の心地よさ、掃除のラクさのうち、自分がいちばん欲しいものから決めていくと迷いません。

この記事を書いた人
横井宗孝●横井宗孝
生活家電を得意とするプロライターです。今回は筆者が家電量販店のスタッフへの取材と、メーカー資料のリサーチをもとに23畳クラスの機種をまとめました。読者目線で選びやすさを大切にしています。

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