キッチンが狭くても日本酒をきちんと冷やしたい。そんな声に応える小型セラーをまとめました。
小型日本酒セラーの上手な選び方
小さめのセラーを選ぶときに一番見落としがちなのが「四合瓶が立てて入るか」という点です。
店頭で販売スタッフに聞いたところ、一升瓶や四合瓶を縦置きしたい人は庫内高さ34cm以上を目安にしたほうがいいとのことでした。
狭い棚に押し込むと背面の放熱スペースが足りずに冷却効率が落ちるので、本体サイズ+後ろ10cmは空けておくのが筆者的にはルールです。

小型日本酒セラーおすすめランキング
第1位:さくら製作所 ZERO CHILLED OSK9

9本タイプながら0℃対応と2温度管理が使えるモデル。
筆者の友人が一人暮らしのマンションに置いていますが、幅30cmほどなのでキッチンの隙間に収まってインテリアを邪魔しないのがいいところです。
0℃対応の小型2温度管理モデル。生酒派の定番。
第2位:deviceSTYLE CG-C15S-K

15本クラスの小型機で、ファンレス設計による静音性がウリ。
家電量販店スタッフによると「ワンルーム住まいのお客様に一番選ばれている」とのこと。夜中でもモーター音がほぼしないので、寝室の近くにも置けます。
寝室でも気にならない静音型の小型セラー。
第3位:WIE ワインセラー 12本収納

3層UVカットガラスを採用した小型機で、見た目のコスパ感が高いモデルです。
筆者は知人の新築祝いに見に行って中身を確認したのですが、12本クラスにしては庫内に余裕があり、背の高い瓶もそのまま入りました。
UVカットガラス搭載のコスパ型小型セラー。
第4位:WIE ワインセラー 8本収納

8本タイプはさらにコンパクトで、キッチンカウンター下にもすっぽり収まるサイズ感です。
週末に1本ずつ違う銘柄を楽しむ人向けで、ストック数が増えすぎない点が逆にちょうどいいと感じました。
カウンター下にも収まるミニサイズの小型セラー。
第5位:アイリスオーヤマ PWC-251P-B

ペルチェ式の入門モデルで、価格を抑えつつ25Lの庫内に8本しっかり収められます。
筆者が以前取材した家電量販店スタッフ曰く「セラー初挑戦の人に一番勧めやすい価格帯」で、実家用のプレゼントとしてもよく選ばれているそうです。
手が届きやすい価格のペルチェ式小型セラー。
小型セラーを長持ちさせる置き方のコツ
コンパクトな機種ほど設置環境の影響を強く受けます。
直射日光・電子レンジの隣・コンロの真横は避けて、背面10cm・左右5cmは必ず空けておくのが鉄則です。

あると便利な周辺アイテム
セラー本体だけでなく、瓶のすべり止めマットや酒ラベル保護シートもあると、棚を出し入れするたびにラベルが擦れる問題を防げます。
庫内にLEDライトが付いていないモデルなら、電池式のタッチライトを1個入れておくだけでも使い勝手が変わります。
この記事の筆者について
●横井宗孝生活家電と調理家電を得意とするプロの筆者。今回は一人暮らし向けの小型日本酒セラー選びについて、家電量販店スタッフや一人暮らしユーザーへのリサーチをもとに設置環境ごとの注意点をまとめました。


