歯医者で言われた磨き残しをどうにかしたい 電動歯ブラシ おすすめ5選!【2026年8月】回転式と音波式の違い

ドラッグストア

定期検診で「奥歯の外側、磨けてないですね」と言われました。

手磨きを20年やってきた自信が崩れた日です。5機種を比べました。

この記事で紹介する電動歯ブラシ5選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 オーラルB iO2S ブラウン オーラルB iO2S ブラック 磁気駆動で音が静か Amazon楽天
2位 オーラルB すみずみクリーン D100 ブラウン オーラルB すみずみクリーン マルチアクション D100 入門機の定番価格 Amazon楽天
3位 ソニッケアー プロテクトクリーン フィリップス ソニッケアー プロテクトクリーン プレミアム 歯ぐきにやさしい音波 Amazon楽天
4位 オーラルB PRO1 ブラウン オーラルB PRO1 押しすぎを光で警告 Amazon楽天
5位 パナソニック ドルツ EW-DA18 パナソニック 音波振動ハブラシ ドルツ EW-DA18-W 細長ヘッドで小回り Amazon楽天

回転式と音波式、結局どっちを買えばよかったのか

電動歯ブラシ選びは、この二択でほぼ決まります。

丸いヘッドがぐるぐる回るのが回転式、細長いヘッドが高速で細かく震えるのが音波式です。

私は最初に音波式を買い、そのあと回転式に乗り換えました。

理由は、着色汚れの落ち方が目に見えて違ったからです。

方式 得意なこと 歯ぐきへの負担 磨いた実感 向く人
回転式 歯の表面の汚れ落ち ★★★☆☆ ★★★★★ 着色が気になる人
音波式 歯と歯の間、歯周ポケット ★★★★★ ★★★☆☆ 歯ぐきが弱い人

回転式は歯科医院のクリーニングに近い感触で、磨いた後のつるつる感がはっきりわかります。

音波式は当てているだけという感覚で、正直はじめは効いているのか不安になりました。

ただ、歯ぐきが下がりぎみの人には音波式のほうが安全です。

選ぶときに見る4つ

  1. 過圧防止の機能が付いているか
  2. 2分タイマーがあるか
  3. 替えブラシが近所で買えるか
  4. 本体の重さと太さ

意外と効くのが4番目の重さです。

朝の眠い時間に200gの本体を2分間持ち続けるのは、思っているより疲れます。

三崎君
三崎君

替えブラシの値段って盲点でした。本体が安くても替えが高いと結局どっこいなんですね

回転式と音波式で迷う人へ 電動歯ブラシ おすすめ5選

順位は、磨き上がりと本体の扱いやすさ、それに替えブラシを含めた3年分のコストで決めました。

静かさと持ちやすさは、口コミの傾向と実際に握った感触を合わせた独自の評価です。

第1位 ブラウン オーラルB iO2S iOS21D90BK ブラック 電動歯ブラシ

ブラウン オーラルB iO2S ブラック 電動歯ブラシ

現在うちの洗面台にあるのがこれです。

iOシリーズの一番下のモデルですが、磁気で動かす仕組みが入っていて、従来のオーラルBより音がはっきり静かになりました。

以前使っていた回転式は、朝使うと寝室まで音が響いていました。

これは家族が寝ていても気にならない程度です。

強く押しつけると持ち手のリングが赤く光る機能があり、これが想像以上に役立ちました。

自分が力を入れすぎていたことに、買って3日目で気づかされたんです。

iO2Sで割り切られている点
モードは2つだけ。アプリ連携も液晶もありません。上位機にある細かい機能を全部落として、磁気駆動と過圧センサーだけを残した構成です。そのぶん価格が下がっています。

弱点は替えブラシの値段で、iOシリーズ専用のものが必要になります。

1本あたり700円前後、3か月ごとに交換すると年3000円ほど。

本体が安く見えても、ここが効いてきます。

第2位 ブラウン オーラルB すみずみクリーン マルチアクション D100

ブラウン オーラルB すみずみクリーン マルチアクション D100

はじめての1本として最も売れている型です。

ドラッグストアの担当者に聞いたところ、電動歯ブラシを試したいという客にはまずこれを渡すとのことでした。

価格は3000円台で、回転式の基本的な磨き心地をひととおり体験できます。

レビューを読むと「手磨きに戻れなくなった」という書き込みが多く並んでいました。

替えブラシが安く、量販店でもドラッグストアでも手に入るのが効いています。

気になる点は音と振動です。

上位機と比べると駆動音が大きく、手に伝わる振動もはっきりあります。

集合住宅で夜遅くに使うと、壁越しに聞こえる可能性があります。

過圧を知らせる機能も付いていないので、力の入れすぎには自分で気をつける必要があります。

第3位 フィリップス ソニッケアー プロテクトクリーン プレミアム HX6877/56

フィリップス ソニッケアー プロテクトクリーン プレミアム HX6877/56

私が最初に買った電動歯ブラシがソニッケアーでした。

音波式なので、歯に当てているだけで細かい振動が水流を作り、歯と歯の間まで届くという考え方です。

歯ぐきへの当たりがとにかく柔らかく、出血しやすかった時期でも痛くありませんでした。

替えブラシの交換時期を色で知らせてくれる仕組みがあって、これは地味に便利でした。

替えどきを自分で覚えていられる人はほとんどいません。

正直に言うと、磨いた実感という点では回転式に負けます。

ゴシゴシした手応えがないので、本当に落ちているのか最初はわかりませんでした。

歯科検診で数値が改善していたので効いてはいたのですが、実感がないぶん続けるモチベーションが落ちる人はいると思います。

第4位 ブラウン オーラルB PRO1

ブラウン オーラルB PRO1

D100と iO2S のちょうど中間に位置するモデルです。

D100には無い過圧センサーが付いていて、押しつけすぎると本体の上部が赤く光ります。

口コミで多いのは「これのおかげで力を抜く癖がついた」という声。

歯ぐきが下がる原因の多くは磨きすぎなので、この機能があるかどうかは長い目で見ると大きな差になります。

歯科衛生士へのリサーチでも、初心者にはセンサー付きを案内することが多いという話でした。

弱点は駆動音で、iOシリーズほど静かではありません。

D100と同じ系統の音がします。

それでも、過圧センサーのためだけに数千円上乗せする価値はある、というのが私の見方です。

ブラウン オーラルB PRO1

押しつけを赤く知らせる過圧センサー付き

第5位 パナソニック 音波振動ハブラシ ドルツ EW-DA18-W 白

パナソニック 音波振動ハブラシ ドルツ EW-DA18-W 白

出張用に持っていた1本です。

日本人の口の大きさに合わせた細長いヘッドで、奥歯の裏側に入れたときの窮屈さがありません。

海外メーカーの丸型ヘッドは、口の小さい人には正直きついです。

そこを気にする人には、これが一番の答えになります。

歯周ポケットを狙うモードと、着色汚れを落とすモードが分かれているのも使いやすい点でした。

本体も細身で軽く、旅行カバンに入れても邪魔になりません。

やばい、日本メーカーの寸法感覚はレベルが違う!!と出張先のホテルで感心しました。

順位が5位になったのは、磨き上がりの強さで回転式に一歩譲るからです。

替えブラシも量販店では見かけますが、ドラッグストアでは置いていない店があります。

口が小さくて奥歯がつらい人はドルツ、着色を落としたい人はオーラルB。この分かれ道だけ間違えなければ、あとは価格で選んで問題ありません。

本体価格より、3年でいくらかかるかを見たほうがいい

電動歯ブラシは本体を買って終わりではありません。

替えブラシを3か月ごとに交換し続けるので、そこが本当の値段になります。

項目 目安 見落としやすい点
本体 3000円から30000円 セール時期で大きく動く
替えブラシ 1本500円から1500円 シリーズ専用で流用できない
交換の頻度 3か月ごと 毛先が開いたら早めに
電気代 年に数十円 ほぼ無視できる

替えブラシ1本1500円のモデルを3か月ごとに交換すると、3年で18000円。

本体より高くなる計算です。

替えブラシをケチって半年使うのは逆効果です。毛先が開いたブラシは歯垢を落とす力が落ちます。注意してください。

家族で使う場合は、本体1台に人数分のブラシを付けて共有する方法もあります。

ただ、この場合はブラシに色分けのリングを付けないと、誰のものかわからなくなります。

買った翌日から変えるべきだった3つの癖

電動歯ブラシは、手磨きの延長で使うと効果が半分になります。

私は最初の1か月、まるごと間違った使い方をしていました。

やめた3つの癖
1、自分で動かす。ブラシは当てるだけ。手で往復させると意味がありません。

2、歯磨き粉をたっぷり。泡だらけになって2分もちません。米粒ほどで十分。

3、力を入れる。歯ブラシの毛が広がるほど押すと、歯ぐきが下がります。

歯に軽く当てて、1本ずつ数秒ずつ移動させていくのが正しい使い方です。

2分のタイマーが付いている機種なら、それに従うだけで全体が均等に磨けます。

ゆっこさん
ゆっこさん

自分で動かしちゃうの、めちゃくちゃ心当たりあります。手が勝手に動くんですよね

歯磨き粉も、電動歯ブラシ向きのものに変えたほうがいいです。

発泡剤が多いものは泡だらけになり、研磨剤が強いものは高速で当たるぶん歯を削ってしまいます。

歯ぐきから出血が続く、しみるようになった、といった場合は使用を止めて歯科医院で相談してください。機種が合っていない可能性もあります。

電動歯ブラシと一緒に用意しておくもの

これだけでは、歯と歯の間には届きません。

合わせて置きたい3点
デンタルフロス。歯間の歯垢は、どの機種でも取りきれません。

低発泡の歯磨き粉。泡が少ないほうが2分間持ちます。

替えブラシのストック。切らすと交換を先送りにしてしまいます。

半年に1回の歯科検診も、続けたほうが結果が早く出ます。

自宅で落とすのは歯垢まで、固まった歯石は自分では取れません。

私の場合、電動歯ブラシに変えて半年後の検診で、指摘される場所が2か所から1か所に減りました。

道具を変えるだけで結果が動くのは、ちょっと悔しくもありました。

この記事を書いた人
横井宗孝●横井宗孝
日用品と衛生用品を担当する筆者。今回は歯科衛生士と家電量販店の担当者にリサーチし、5機種の仕様と替えブラシの価格を突き合わせたうえで記事を書いています。
タイトルとURLをコピーしました