ペダルを踏んだ瞬間、階下にドスンと伝わる振動音。 電子ドラムマット選びで損しないために、率直に紹介します!
電子ドラムマットで見落としやすい選び方のコツ

電子ドラムマットって、正直どれも同じに見えません? でも素材と厚みでだいぶ差が出るんですよ
電子ドラムマットを買うなら、サイズ、厚み、素材の3点だけは必ず見てください。

カーペット系は掃除機がかけやすいけど、ゴム系はホコリが目立ちやすいのが個人的に気になりました
電子ドラムマットのおすすめ5選ランキング
まずは5商品の比較表をご覧ください。
| 順位 | 商品名 | サイズ | 衝撃の吸収感 | 掃除のしやすさ |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Aucuda ドラムマット | 120×180cm | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| 2位 | BQKOZFIN ドラムマット | 120×160cm | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 3位 | Roland TDM-10 | 160×130cm | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 4位 | MEINL MDR-OR | 160×100cm | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| 5位 | NODIBRO ドラムマット | 140×180cm | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
第1位:Aucuda ドラムマット 防振防音 120X180cm

開封した瞬間、予想よりズッシリ重くて「これは効きそうだな」と直感しました。 キックペダルを踏んでみると、マットなしの時と比べて足裏に伝わる衝撃がかなり柔らかくなります。
120×180cmと大きめなので、電子ドラムセットをまるごと載せてもはみ出しません。 裏面に滑り止めが付いていて、フローリングの上でもズレにくいのが地味に助かります。
ただし巻きグセがなかなか取れないのが惜しいところ。 届いてすぐは端っこが浮くので、重いものを置いてしばらく放置する必要があります。

価格も手頃で防振効果もしっかり感じられるので、最初の1枚にはかなりいい選択だと思います
大きめサイズでドラムセットをまるごとカバー!
第2位:BQKOZFIN ドラムマット 防振防音 120X160cm

120×160cmとやや小さめですが、コンパクトな電子ドラムセットならちょうどいいサイズ感です。 表面がカーペット調で、見た目が自然なので部屋に敷いても違和感がありません。
厚みもしっかりあって、バスドラムを踏んだときの「ドスン」という振動が明らかに減ります。 掃除機もかけやすく、日常使いのストレスが少ないのがいいところ。
注意点としては、サイズが小さめなのでハイハットスタンドがギリギリはみ出す場合があります。 購入前にセッティングの幅を測っておいてください。

部屋が6畳以下で電子ドラムを使っている方には、むしろこのサイズ感がちょうどフィットすると思います
BQKOZFIN ドラムマット 防振防音 120X160cm
カーペット調で部屋になじむコンパクトタイプ!
第3位:Roland TDM-10 ドラムマット V-Drums用

V-Drums専用設計だけあって、電子ドラムとの相性は抜群です。 ゴム系素材ではなくカーペット系なので、リビングに敷いても浮きません。
正直に言うと防振効果だけで見ると、ゴム系マットには少し負けます。 あくまで「床の傷防止+軽い振動軽減」くらいの感覚で使うのが正解です。 ローランドの電子ドラムを使っている方なら、サイズがぴったり合うので見た目のまとまりは最高です。
値段がやや高めなので、コスト重視なら他のマットのほうが満足度は高いかもしれません。

ブランドの安心感はあるけど、防振だけを求めるなら1位や2位のほうがコスト的に賢い選択です
Roland TDM-10 ドラムマット 防振防音 V-Drums用
V-Drums専用設計のRoland純正マット!
第4位:MEINL ドラムマット Oriental MDR-OR

パッと見た瞬間「え、これドラムマットなの?」と驚くデザインです。 オリエンタル柄がおしゃれで、部屋のインテリアとしても違和感なし。
生ドラムにも対応できる丈夫さがあり、分厚さは安心感があります。 ぶっちゃけ、見た目で選ぶならこれが圧倒的に一番です!!
サイズが160×100cmとかなりコンパクトなので、電子ドラムセット全体をカバーするのは難しいです。 生ドラム向けに作られている製品なので、電子ドラム用としてはサイズ不足になりがちです。

デザインは本当にかっこいいので、見た目重視の方は候補に入れてもいいと思います。 サイズだけは事前に確認してくださいね
おしゃれなオリエンタル柄のドラムマット!
第5位:NODIBRO ドラムマット 140X180cm 防振防音

140×180cmと今回の中で最大級のサイズです。 大型の電子ドラムセットでも余裕をもってカバーできます。
防振素材も厚めで、踏み込んだときの衝撃吸収は5商品の中でトップクラスに感じました。 届いたときの梱包がかなりデカくて置き場所に困ったのは想定外でした。
あと厚みがある分、マットの上に立つと少しフワフワする感覚があるので、椅子の安定感が若干変わります。 ドラムスローンを置く位置は気をつけたほうがいいです。

防振性能を最優先にしたい方には一番合っています。 部屋が狭いとマット自体が邪魔になる可能性もあるので、設置スペースの確認は必須です
最大級サイズで防振性能も抜群!
マットを敷いたらまずやるべきこと
マットを買って敷いたら終わり、ではありません。
マットの上に電子ドラムを設置するとき、各スタンドの脚がマットからはみ出していないかも確認しましょう。 1本でもはみ出していると、そこから振動が床に直接伝わってしまいます。

意外と見落としがちなのがスタンドの脚先のゴムキャップです。 外れかけていると振動がマットを貫通するので、定期的に確認してくださいね
マットと一緒に揃えたい防振グッズ
マット1枚だけで振動がゼロになるわけではないのが現実です。
ほかにも、ノイズイーターやドラム用の防振パッドを各スタンドの脚に取り付けるのも効果があります。 Roland NE-10やNE-1あたりが定番で、ペダルの振動を脚元で吸収してくれます。
えっ、マット+ジョイントマット+ノイズイーターの3段構えでここまで静かになるの!?って驚きました!! これはマジで感動しました!!
電子ドラムの練習時間と近所への気づかい
どれだけ防振対策をしても、深夜にバスドラムをドカドカ踏めば苦情は来ます。
引っ越し直後の挨拶で「楽器の練習をしています」と一言伝えておくだけで、苦情のリスクがぐっと下がります。

正直、マットだけで防振が万全になることはないです。 でも「マット+ノイズイーター+時間帯の配慮」の3つを組み合わせれば、かなり安心して練習できますよ
●横井宗孝楽器周辺アクセサリーや防音グッズの記事を中心に執筆するプロライター。 メーカー担当者や楽器店スタッフへのリサーチをもとに、読者目線でわかりやすい情報をお届けしています。 今回は防音マットメーカー2社と楽器店スタッフに直接問い合わせて、素材や厚みの違いを確認しました。


