友人にすすめられて始めた「キャンプで外シネマ」がやめられなくなり、毎月のように違うプロジェクターをサイトに持ち出しています。
- キャンプに連れていけるプロジェクターの選び方
- キャンプに連れていきたいプロジェクター順位
- 第1位:Anker Nebula Capsule Air Google TV搭載モバイルプロジェクター 超小型 720P 150ANSIルーメン
- 第2位:XGIMI Nova ポータブルプロジェクター 250ISOルーメン 1080P Netflix対応 バッテリー内蔵
- 第3位:Dangbei DBOX02 4K プロジェクター GTV搭載 Netflix公認 レーザー光源 2450ISOルーメン
- 第4位:CINEMAGE Pro モバイルプロジェクター 1080P フルHD オートフォーカス 自動台形補正 Netflix対応
- 第5位:ETOE Starfish Plus プロジェクター Google TV搭載 Netflix公式ライセンス 1080P 4K対応 短焦点
- サイトでスムーズに映すための小ワザ
- セットで揃えたいキャンプシネマ装備
- キャンプ場でやっておきたいちょっとしたコツ
- 横井宗孝より一言
キャンプに連れていけるプロジェクターの選び方
家用とキャンプ用ではプロジェクターに求める性質がまるで違います。
車中泊で1年使ってわかった、外で本当に役立つ条件をまとめます。
②本体重量1.5kg以下(積載量がカツカツのキャンパーには死活問題)
③オートフォーカス対応(地面が水平でないと毎回手動調整は地獄)
④Wi-Fi/Bluetooth対応(ストリーミング系を電波で受け取れる)
ぶっちゃけ、この4つを満たさない機種はキャンプ場で必ず後ろ向きな気持ちになります。僕も最初に持っていった据え置き型は20分でテントの隅に追いやられました。

僕は最初コンセント前提の安い機種を持っていって、電源タップの取り合いになって険悪な空気になりました。バッテリー駆動は本当に大事です!!
キャンプに連れていきたいプロジェクター順位
第1位:Anker Nebula Capsule Air Google TV搭載モバイルプロジェクター 超小型 720P 150ANSIルーメン

Anker Nebula Capsule Airは缶ジュースよりちょっと大きいサイズで重量約650gのモバイル機です。Google TV内蔵でNetflixもAmazonプライムもこれ一台で動きます。
去年のキャンプで雨に降られてテントに撤退したとき、Capsule Airをリュックから出してテント内壁に映画を映したら、子供たちのテンションが爆発しました。あの瞬間「これ買って良かった」と心底思いました。
微妙な点はバッテリーが約2.5時間と少し短め。長尺映画は途中で給電する必要があります。モバイルバッテリーを併用すれば実用上は気になりません。

うちはこれをテントの中で天井に映してます。雨の日のキャンプが苦じゃなくなって、むしろ降ってほしくなりました(笑)。
Anker Nebula Capsule Air Google TV搭載モバイルプロジェクター 超小型 720P 150ANSIルーメン
650g・Google TV内蔵・Netflix公式の本命モバイル機
第2位:XGIMI Nova ポータブルプロジェクター 250ISOルーメン 1080P Netflix対応 バッテリー内蔵

XGIMI NovaはJBLスピーカー内蔵の中型モバイル機です。本体重量は約1.4kgとモバイル機の中では大きめですが、スピーカーの低音の太さがケタ違いで、外シネマの満足感が一段上がります。
森の中で『マッドマックス 怒りのデスロード』を流したとき、爆発音が周囲の木に反響して映画館を超える迫力でした。あれは一生忘れません。
惜しいのは周囲がしっかり暗くないと色が薄く感じる点。日没後30分以上経ってからの使用が前提です。

音質はガチで強い!スピーカー別で持っていく必要が消えるので荷物が減ります。
XGIMI Nova ポータブルプロジェクター 250ISOルーメン 1080P Netflix対応 バッテリー内蔵
JBL内蔵で外シネマの音が映画館越え
第3位:Dangbei DBOX02 4K プロジェクター GTV搭載 Netflix公認 レーザー光源 2450ISOルーメン

Dangbei DBOX02はレーザー光源で4K対応というキャンプ機としては変態スペックです。重量は約3kgあるので車中泊・オートキャンプ前提ですが、画質の差は歴然。
販売店スタッフに「キャンプで本当に使う人いるんですか?」と聞いたら、「車中泊勢には大人気です」とのこと。電源が確保できる環境なら、これ一択でいいと思います。
弱点は3kgという重さ。ソロキャンプには持っていけません。あとバッテリー非搭載なので、必ず電源かポータブル電源とセットで使うことになります。

重いけど車に積めば問題なし。この画質を外で見ると、もう小さい機種に戻れません!
Dangbei DBOX02 4K プロジェクター GTV搭載 Netflix公認 レーザー光源 2450ISOルーメン
4Kレーザーで車中泊勢の本気装備
第4位:CINEMAGE Pro モバイルプロジェクター 1080P フルHD オートフォーカス 自動台形補正 Netflix対応

CINEMAGE Pro モバイルプロジェクターは1080PフルHDにオートフォーカス対応で、価格と機能のバランスが取れた1台です。重量約1kgで持ち運びも楽々。
実は私が最初に買ったキャンプ用プロジェクターがコレで、いまだにサブ機として連れて行っています。新型機を試したあとでも結局戻ってくる、安定の使いやすさです。
惜しいところは内蔵バッテリーが約2時間と短いこと。短編映画やドラマ1〜2話なら問題ないものの、3時間級の映画には足りません。

僕の友人キャンパーの導入率は実は1位かもしれません。みんな最初の1台にこれ選んでます。
CINEMAGE Pro モバイルプロジェクター 1080P フルHD オートフォーカス 自動台形補正 Netflix対応
価格と扱いやすさのバランスが良いベテラン枠
第5位:ETOE Starfish Plus プロジェクター Google TV搭載 Netflix公式ライセンス 1080P 4K対応 短焦点

ETOE Starfish Plusは800ANSIルーメンとモバイル機の中ではかなり明るめ。Google TV内蔵でNetflix公式対応もアリです。
明るさが取れるので、夕暮れ前の少し明るい時間帯から映画を始められます。日没を待たなくていいというのは、子供連れキャンプではかなり助かるポイントでした。
本体重量は約1.6kgで他のモバイル機よりやや重め。ソロでパッキングする人は少し気になるかもしれません。

子供たちが寝る前の早い時間に映画を始められるので、わが家ではこれが定番になりました。
ETOE Starfish Plus プロジェクター Google TV搭載 Netflix公式ライセンス 1080P 4K対応 短焦点
明るさ重視で薄暮シネマを楽しみたい人向け
サイトでスムーズに映すための小ワザ
機種選びと同じくらい、現地での「映し方」が体験を分けます。
僕がキャンプ場で実際にやっている工夫を共有します。
②風で揺れるとピントが外れるので、低い位置に設置する
③Wi-Fiが弱い場所はスマホのテザリングを併用
④虫が寄ってくるので、本体の周りに防虫スプレーを軽く
⑤夜露で本体が湿るので、終わったらタオルで拭く
僕は④を知らずに、画面の前を蛾が舞いまくる地獄絵図を経験しました。あれは正直勘弁してほしい思い出です。
セットで揃えたいキャンプシネマ装備
プロジェクター本体だけだと、外シネマは半分しか楽しめません。
実体験で「これがあると満足度が3倍」と思った装備を並べます。
②モバイルバッテリーかポータブル電源
③Bluetoothスピーカー(雨音対策にも)
④投影用の白いタープか専用スクリーン
ポータブル電源だけ少し高い買い物ですが、スマホ・ランタン・プロジェクターを全部まかなえるので、結局元が取れました。

三脚は本当に大事です。地面に置くと雑草で映像が遮られるので、必ず1mくらいの高さが取れるものを選びましょう!
キャンプ場でやっておきたいちょっとしたコツ
締めにキャンプ歴3年で身につけた小ネタをまとめます。
知っているか知らないかで、夜の楽しさが変わります。

わたしは映画の音を出すと隣のサイトに迷惑かなと思って、骨伝導イヤホン併用してます。これで深夜も平和に楽しめます!
横井宗孝より一言
●横井宗孝家電・AV機器を得意とするプロライター。今回はアウトドアショップ店員とキャンプ歴の長いユーザーへの取材・リサーチをもとに、キャンプ場で本当に役立つ機種だけにしぼって紹介しました。


