部活でも公園でも、サッカーボールは5号がいちばん出番の多いサイズです。 検定球から練習用まで種類が多いので、用途に合う1球を選べるよう4つを比べて紹介します。
この記事で紹介するサッカーボール5号4選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ミカサ SVC50VL-WBK 検定球 | ![]() |
芝も土も使える定番検定球 | Amazon楽天 |
| 2位 | モルテン ペレーダ 3000 | ![]() |
練習で長く使える定番球 | Amazon楽天 |
| 3位 | ファンテシア ポンプ付き | ![]() |
ポンプ付きで届いてすぐ使える | Amazon楽天 |
| 4位 | アイサキ 練習用 | ![]() |
価格を抑えた練習向け | Amazon楽天 |
サッカーボール5号を選ぶときに見るところ
5号は中学生以上の試合で使う標準サイズで、直径22cm前後、重さ410gから450gほどです。 選ぶときにまず確かめたいのが検定球かどうかです。 公式戦の出場を目指すならJFAの検定マークが付いたボールを選び、ふだんの遊びや基礎練習なら練習用でも十分です。
次に見たいのが、よく蹴る場所のグラウンドです。 土のグラウンドと人工芝では表面の傷み方が違うので、土で使うことが多いなら耐久を意識した球が長持ちします。 下の表では、土のグラウンドでの使いやすさと、蹴ったときの足あたりのやわらかさを5段階で並べました。
| 商品名 | 区分 | 土グラウンドでの使いやすさ | 蹴ったときの足あたり |
|---|---|---|---|
| ミカサ SVC50VL-WBK | 検定球 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| モルテン ペレーダ 3000 | 検定球 | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| ファンテシア ポンプ付き | 検定球 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| アイサキ 練習用 | 練習用 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |

サッカーボール5号のおすすめ4選
第1位 ミカサ MIKASA サッカーボール 5号 SVC50VL-WBK 検定球

白と黒のいちばん見慣れたデザインで、最初の1球として選びやすいミカサの検定球です。 手に取るとパネルが手縫いで仕上げられていて、足に当てたときのなじみがよく、基礎練習でくり返し蹴っても感触が安定しています。 芝と土のどちらでも使えるので、グラウンドを選ばず1球で部活も公園もまかなえます。
JFAの検定球なので公式戦を意識した練習にも向きます。 価格も手に取りやすく、初めて自分のボールを持つ中学生にちょうどよい立ち位置です。 派手さはありませんが、迷ったらこれという安心感のある1球です。
芝も土も使える定番のJFA検定球
第2位 モルテン(molten) ペレーダ 3000 サッカーボール 5号球 検定球

サッカー部の練習球といえばこれ、という人も多いモルテンのペレーダシリーズです。 ペレーダ3000は毎日の練習で蹴り続けることを前提に作られていて、足を当てたときの返りが素直で、トラップやパスの感覚をつかみやすいボールです。 部活で何百回と蹴る毎日の練習に、安心して使い倒せる1球です。
マジで部活の相棒として頼れる球です!! 最上位の試合球ほどの軽やかさはありませんが、その分くり返しの練習に強く、長く付き合えるのがペレーダの良さです。
毎日の練習に強いモルテンの定番球
第3位 ファンテシア Fantecia サッカーボール 5号 ポンプ付き 検定球

うれしいのが空気入れのポンプが最初から付いてくるところです。 サッカーボールは届いた状態だと空気が少し抜けていることがあり、別でポンプを買い足す手間がよく発生します。 ポンプが同梱されているので、届いたその日に空気を入れてすぐ蹴り始められます。
検定球なので練習から軽い試合まで対応できます。 初めてサッカーを始める子に道具をまとめてそろえてあげたい、という家庭にも向いた1球です。 ポンプは長く使うなら、しっかりした据え置き型を別に用意すると安心です。
ポンプ同梱で届いてすぐ遊べる検定球
第4位 アイサキ サッカーボール 5号 空気入れ付属 練習用

価格を抑えた練習用で、気軽に蹴り回せる1球を探している人に向いています。 公園での遊びや、外で体を動かすきっかけの1球としてちょうどよい立ち位置です。 空気入れが付属しているので、届いてすぐに使い始められるのも気軽さにつながっています。
正直、検定球と比べると蹴ったときの返りはシンプルめで、本格的な試合用としては物足りなさを感じる場面もあります。 ただ、気兼ねなく蹴れる練習球が1球ほしいという用途なら、十分に役目を果たしてくれます。
価格を抑えた気軽に蹴れる練習球
買ってすぐにやっておきたい空気入れの話
サッカーボールは、届いた状態では空気がやや少なめなことがほとんどです。 いきなり蹴る前に、まず適正の空気圧まで入れてあげると本来の蹴り心地になります。 空気を入れるときは、針先に少し水か専用オイルを付けると、ゴムのバルブを傷めずスムーズに差し込めます。
空気の入れすぎはパンパンで足が痛くなり、少なすぎると飛ばないので、両手で軽く押して少しへこむくらいが目安です。 練習の前に手で押して確かめる習慣をつけると、いつも同じ感覚で蹴れます。

ボールと一緒にそろえておきたいもの
ボールを買ったら、空気を保つための道具も合わせてそろえておくと長く気持ちよく使えます。 据え置き型の空気入れと替えの空気針があると、空気が抜けてきたときすぐ足せます。
持ち運びにはボールネットやボールバッグがあると、自転車や荷物と一緒に運びやすくなります。 土の上で使うことが多いなら、練習後に泥を落とす布を1枚用意しておくと、ボールの傷みをゆるやかにできます。
長く使うための保管とお手入れのコツ
サッカーボールを長持ちさせるいちばんのコツは、使ったあとの置き場所です。 直射日光が当たる車内や、湿気のこもる場所に置きっぱなしにすると、表面の素材が早く傷んでしまいます。 使い終わったら土や泥を軽く拭き取り、風通しのよい日陰で保管すると見た目も蹴り心地も長く保てます。
長く使わないときは、空気を少しだけ抜いておくとボールの形が崩れにくくなります。 次に使う前にまた空気を足せば、もとの蹴り心地に戻ります。 道具を大事に扱う習慣は、サッカーそのものの上達にもつながっていきます。
●横井宗孝スポーツ用品や生活雑貨を得意とする筆者。スポーツ用品店のスタッフや競技経験者へのリサーチをもとに記事を執筆しています。今回はサッカーボールの検定球と練習用の違いを販売店に聞き取りしながらまとめました。


