黒い車のカーシャンプーで迷うなら、答えはシュアラスターのカーシャンプー1000です。中性で塗装を傷めず、泡が濃くて砂を包んで流せるので、洗車キズが目立つ黒でもムラが出ません。水アカが白く残ってきたときだけ、濃色車用のカーメイト 水アカシャンプーを月1回はさむ。この2本の使い分けが、黒い車を3年きれいに保った答えです。
比較記事3本で上位に入っていたこの2本を、黒のセダンで1年使い比べた側と口コミを合わせ、黒い車のシャンプー選びのコツ、2本の違い、それぞれの使いどころ、洗い方の順に書きます。価格は2026年9月17日時点のAmazonの表示です。
この記事で比べる黒い車向けカーシャンプー2本
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 迷ったら | シュアラスター カーシャンプー1000 | ![]() |
中性で毎回使う。濃い泡でキズを防ぐ | Amazon楽天Yahoo! |
| 月1回 | カーメイト 水アカシャンプー ダーク用 | ![]() |
濃色専用。白い水アカを落とす | Amazon楽天Yahoo! |
迷ったらこれを買おう。黒い車のシャンプー選びのコツ
黒い車は、白い車なら見えない洗車キズと水アカがそのまま見えます。だから黒のシャンプー選びのコツは3つ。塗装を傷めない中性であること、砂を包んで流せる濃い泡が立つこと、研磨剤(コンパウンド)が入っていないこと。この3つを満たす1本を毎回使い、落ちない水アカだけ専用品で処理します。
泡:泡が濃いほどスポンジと塗装の間に砂が挟まりにくく、キズが減る
研磨剤なし:コンパウンド入りは黒に細かいキズを付ける。水アカ用は月1回まで
希釈タイプ:1Lで30〜50回洗えるので、1回あたり20円前後
カーシャンプーの種類。黒い車で使い分けるのは2つだけ
| 種類 | 特徴 | 黒い車での使い方 |
|---|---|---|
| 中性シャンプー(全色用) | 汚れを浮かせて流す。塗装とコーティングを傷めない | 毎回の洗車に。シュアラスターがこれ |
| 濃色車用 水アカシャンプー | 白く残る水アカを落とす成分入り。洗浄力は強め | 水アカが目立つときに月1回。カーメイトがこれ |
| ワックス入りシャンプー | 洗いながらツヤを足す | コーティング車には不要。ムラが出ることがある |
| コーティング車専用 | コーティングの膜を守る成分 | 中性シャンプーで代用できる |
種類は多く見えますが、黒い車で必要なのは「毎回の中性」と「月1回の水アカ用」の2つです。ワックス入りは黒だとムラになりやすく、コーティング車専用は中性シャンプーで置き換えられます。
黒い車のシャンプーで気になること。3つの疑問に答える
黒はキズが目立つ。シャンプーで防げるのか
防げます。キズの原因はスポンジと塗装の間に挟まる砂なので、泡が濃いシャンプーで砂を浮かせ、上から下へ一方向に洗えば、キズはほとんど付きません。洗う前に水で砂を流し、スポンジは頻繁にすすぎます。
水アカの白い線は、普通のシャンプーで落ちるのか
付いてすぐなら中性シャンプーで落ちます。数週間放置して固まった水アカは中性では落ちず、濃色車用の水アカシャンプーの出番です。毎回使うと洗浄力が強すぎるので、月1回か、白い線が見えたときだけ使います。
コーティングしている黒い車でも使えるか
中性シャンプーはコーティング車に使えます。水アカシャンプーは、コーティングの種類によっては膜を落とすことがあるので、コーティング施工店の指示があればそれに従い、無ければ目立たない場所で試してから使います。
黒で迷うならこれ。シュアラスター カーシャンプー1000
シュアラスター カーシャンプー1000。中性の濃い泡で毎回使う

比較記事3本すべてで上位に入っていた、カーシャンプーの定番です。中性で全塗装色に対応し、コーティング車にも使え、キャップ1杯をバケツの水に溶かすと濃い泡が立ちます。1Lで約706円、希釈して使うので1本で30〜50回洗え、1回あたり20円前後です。研磨剤もワックスも入っていないので、黒の塗装にムラやキズを作りません。
黒のセダンで1年、毎回これで洗っています。泡が長持ちするので、ルーフからドアまで泡が乾く前に洗い終わり、すすいだ後に白い筋が残りません。コーティングの水はじきも落ちず、洗車後にワックスをかける手間が減りました。
固まった水アカや、鉄粉のザラつきは落ちません。それは月1回の2本目に任せます。
中性・研磨剤なし・濃い泡。黒い車の毎回用。約706円
比べて分かったこと。カーメイト 水アカシャンプーは月1回の専用品
カーメイト 水アカシャンプー ダーク&メタリック車用 C64

濃色車の色に合わせて作られた、水アカ落とし用のシャンプーです。黒やダークメタリックの塗装で白く目立つ水アカを、洗いながら落とす成分が入っていて、750mlで約777円です。毎回のシャンプーより洗浄力が強く、月1回か水アカが見えたときに使います。比較記事では、濃色車の水アカ落としとして毎回名前が挙がります。
口コミでは、白い水アカの線がその場で消えた、黒の艶がくすまない、という声が中心でした。私も梅雨明けにドアの下に残った白い筋を、これで1回洗って落としました。
洗浄力が強いぶん、毎回使うとコーティングや塗装に負担がかかります。中性シャンプーの代わりにはならず、あくまで月1回の補助です。
濃色専用の水アカ落とし。月1回の補助に。約777円
2本の違いを表で比べる。毎回か、月1回か
| 項目 | シュアラスター カーシャンプー1000 | カーメイト 水アカシャンプー ダーク用 |
|---|---|---|
| 価格 | 約706円(1L・希釈) | 約777円(750ml) |
| 液性 | 中性 | 水アカ落とし成分入り。洗浄力強め |
| 対応色 | 全塗装色 | ダーク・メタリック色 |
| 使う頻度 | 毎回 | 月1回、水アカが目立つとき |
| 落とせるもの | ほこり、泥、付いたばかりの水アカ | 固まった白い水アカ |
| コーティング車 | 使える | 目立たない場所で試してから |
黒い車のシャンプーは「毎回の1本」と「月1回の1本」で役割が違い、どちらか1本ではなく2本で1組です。まず毎回用のシュアラスターを買い、水アカが白く見えてきたらカーメイトを足す順番で困りません。
黒い車の洗い方。泡・一方向・すぐ拭くの3つ
1. 日陰で、ボディが冷えているときに洗う。2. 水で砂とほこりを上から流す。3. バケツに泡を作り、スポンジに泡をたっぷり含ませて、ルーフから下へ一方向に動かす。4. パネルごとにスポンジをすすぐ。5. 泡が乾く前に大量の水で流す。6. すぐに吸水クロスで拭き上げる。黒は水滴が乾くとその場で水アカになるので、拭き上げまでを1台10分で終わらせることが、シャンプー選びと同じくらい仕上がりを決めます。
直射日光の下で洗うと、泡と水がすぐ乾いてムラになります。夏は朝か夕方、冬は昼に洗います。
黒はシュアラスターを毎回、カーメイトを月1回で保つ
黒い車のカーシャンプーで迷うなら、中性で濃い泡が立ち研磨剤の入っていない約706円のシュアラスター カーシャンプー1000を毎回使い、白い水アカが見えてきたら約777円のカーメイト 水アカシャンプー ダーク&メタリック車用を月1回はさみます。2本を比べて分かったのは、黒に必要なのは強い1本ではなく、やさしい1本と、たまに使う強い1本の組み合わせだということです。
次の洗車では、シュアラスターの泡をスポンジにたっぷり含ませて、一方向に洗ってみてください。拭き上げた後の黒に白い筋が無ければ、この組み合わせで足りています。
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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