ワイヤレスピンマイクがあると、YouTube撮影やオンライン会議の音質が一気に変わります。
ワイヤレスピンマイクを選ぶときに見るべきポイント
まず確認してほしいのが「接続先の端子」です。 スマホに繋ぐならUSB-CかLightning、カメラに繋ぐなら3.5mmジャックが必要になります。 ここを間違えると変換アダプタが別途必要になるので、買う前に自分の機材をよく確認してください。

私の周りでも「端子が合わなかった」で返品してる人がいました。 購入前にスマホの充電口の形を見ておくだけで防げるミスです。
電波の飛距離と安定性
送信機と受信機の距離がどこまで保てるかも重要です。 屋外ロケで使うなら50m以上飛ぶモデルが安心。 室内なら20〜30mで十分です。 壁越しでも途切れにくいかどうかはレビューを参考にするのが確実です。
重さとクリップの付け方
ピンマイクは服に付けるものなので、軽ければ軽いほど楽です。 10g以下なら付けていることを忘れるレベル。 20gを超えると薄い生地の服だと引っ張られる感じがあります。

ノイズキャンセリング機能の有無も見ておくと安心です。 風の音をカットしてくれるモデルだと、屋外撮影でストレスがかなり減ります。
ワイヤレスピンマイクのおすすめランキング5選
第1位:SYNCO G2A2 ワイヤレスマイク 送信機2台+受信機1台

送信機が2台セットになっているので、対談や2人でのYouTube撮影にそのまま使えます。 箱を開けてすぐにペアリング済みの状態で届いたので、設定の手間がゼロでした。
屋外で試してみたところ、風の音はノイズキャンセリングでかなり抑えられていて、相手の声がクリアに録れました。 ただ、本体サイズがやや大きめで、Tシャツの襟元に付けるとちょっと目立ちます。 ジャケットの内側に隠すのが見た目的にはベストです。
SYNCO G2A2 ワイヤレスマイク 送信機2台+受信機1台 ノイズキャンセリング
2人撮影にそのまま使える送信機2台セット!
第2位:SYNCO G2(A2) MAX ワイヤレスマイク 24時間録音

バッテリーが24時間持つというのが最大の売りです。 丸一日のイベント撮影でも充電切れの心配がないので、長時間の収録が多い人には頼もしい存在。
音質もG2A2と比べてノイズ処理が改善されていて、室内の空調音がほぼ消えていたのは好印象でした。 正直、G2A2とどっちを1位にするか迷ったんですが、2台同時に使う場面が多い人はG2A2、1台でガッツリ長時間使いたい人はこちらが向いています。

24時間のバッテリーは正直やりすぎ感があるけど、逆に「充電忘れてた」が許されるのはデカいです。
SYNCO G2(A2) MAX ワイヤレスマイク 24時間録音 ノイズキャンセル
24時間バッテリーで長時間撮影も安心!
第3位:Hollyland Lark M2S ワイヤレスマイク USB-C 超軽量7g

たった7gという軽さに驚きます。 手に乗せた瞬間「えっ、これマイクなの?」って本気で思いました。 USB-C直挿しでスマホに繋がるので、受信機すら不要です。
Vlog撮影で使ってみましたが、風切り音も少なく、声の輪郭がはっきり録れていました。 ただ、USB-C専用なのでiPhoneユーザーは別のモデルを選ぶ必要があります。 Androidスマホで撮影するなら、もうこれ一択で十分すぎるぞ!!
Hollyland Lark M2S ワイヤレスマイク USB-C 超軽量7g
7gの超軽量でスマホ直挿しOK!
第4位:BOYA Mini 2 ワイヤレスピンマイク 5g超軽量

5gはHollylandのLark M2Sよりさらに軽い。 クリップ部分も小さくて、胸元に付けてもほぼ見えません。
ノイズキャンセリングの効きが思ったより良くて、カフェで撮影しても周囲のBGMや話し声がだいぶ抑えられていました。 ただ、バッテリー持ちが6時間程度なので、長時間の撮影には向きません。 短い動画をサクサク撮りたい人に合っているモデルです。

5gは本当に「付けてるの忘れるレベル」の軽さです。 ただ軽すぎてポケットに入れたまま洗濯しそうになったので、そこだけ注意してください。
BOYA Mini 2 ワイヤレスピンマイク 5g超軽量 ノイズキャンセリング
5gの超軽量で付けていることを忘れる!
第5位:BILIWAL ピンマイク ワイヤレス 60時間使用 超軽量6.8g

充電ケースを使えば60時間使えるというスタミナモデルです。 本体6.8gと軽量で、ケースから出すだけで自動ペアリングしてくれるのがイヤホン感覚で使いやすかったです。
音質は価格なりで、他の4製品と比べると低音がやや弱い印象です。 ただ人の声の帯域はしっかり拾ってくれるので、トーク系の動画なら問題なく使えます。 正直、この価格帯で60時間のスタミナは驚きでした。

初めてワイヤレスピンマイクを試してみたいけど予算は抑えたい、という方にはちょうどいいモデルです。 まずこれで試して、物足りなくなったら上位モデルに買い替えるのがおすすめ。
BILIWAL ピンマイク ワイヤレス 60時間使用 ノイズキャンセリング 超軽量6.8g
ケース込み60時間のスタミナモデル!
ワイヤレスピンマイクの付け方と録音のコツ
ワイヤレスピンマイクと一緒に持っておきたいもの
ウインドスクリーン(風防)
屋外で使うなら必須です。 付属品で付いてくるモデルもありますが、予備を1セット持っておくと安心。 風が強い日の撮影では効果を実感できます。
延長ケーブル(3.5mmジャック用)
カメラに接続する場合、受信機とカメラの距離が足りないことがあります。 1mの延長ケーブルが1本あると取り回しが楽になります。
モバイルバッテリー
長時間の屋外撮影では、ピンマイクよりもスマホのバッテリーが先に切れることが多いです。 10,000mAhクラスのモバイルバッテリーを持っておくと撮影が中断せずに済みます。
買う前に気をつけたいワイヤレスピンマイクの落とし穴

「ワイヤレス=Bluetooth」だと思っている人が多いけど、動画撮影用はデジタル無線方式のものを選んでください。 ここを間違えると音ズレで使い物にならなくなります。
| 商品名 | 重さ | バッテリー | 接続 | 屋外のノイズ耐性 | 付けたときの目立ちにくさ |
|---|---|---|---|---|---|
| SYNCO G2A2 | 約36g | 約8時間 | 3.5mm | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| SYNCO G2 MAX | 約38g | 約24時間 | 3.5mm | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| Hollyland Lark M2S | 7g | 約8時間 | USB-C | ★★★★★ | ★★★★★ |
| BOYA Mini 2 | 5g | 約6時間 | USB-C | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| BILIWAL | 6.8g | 約60時間 | USB-C | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
●横井宗孝音響機器や映像関連の機材を得意とする筆者です。 今回はワイヤレスピンマイクについて、映像制作をしている知人やメーカー担当者へのリサーチをもとに記事を書きました。 用途に合ったモデル選びに役立てていただけたら嬉しいです。


