自宅で映画やゲームを大画面で味わいたいけど、機種が多すぎて迷いますよね。 今回は我が家でも使っている家庭用プロジェクターを5台ピックアップしました!
プロジェクターを買って我が家の休日が変わった話
週末に子どもとアニメを観るとき、テレビの55インチでは物足りなくて天井に映してみたら大歓声でした。 そこからプロジェクター沼にハマり、メーカーや販売店に足を運んでリサーチした結果、今は3台を使い分けています。
正直に言うと、最初に買った安い無名モデルは画面が暗くて昼間使えず、半年でホコリを被りました…。 だからこそ、家庭用なら最低でもANSIルーメンと自動補正の有無は見たほうが安全です。

家庭用プロジェクターのおすすめ5選
第1位:Anker Nebula Capsule 3 Google TV搭載モバイルプロジェクター

缶ジュースサイズの本体に1080pフルHDとGoogle TVが詰まっていて、初めて開けた瞬間「えっ、この大きさで200インチ!?」と声が出ました。 ベランダの白壁に映してビールを飲む夜が、夏のルーティンになっています。
ただし200ANSIルーメンなので昼間の明るいリビングはちょっと厳しめ。 夜の寝室や少し暗くした部屋で本領を発揮するタイプです。
缶サイズで持ち運べる本格モバイル機
第2位:BenQ GP520 4K ホームプロジェクター LED 2600ANSIルーメン Google TV内蔵

家電量販店でデモを見たときに、昼間のフロアでもしっかり色が出ていて驚いた1台。 2600ANSIルーメンあるので、カーテンを閉めなくてもアニメや映画が見えるレベルでした。
リビングのテレビ代わりとして据え置きで使いたい人にちょうどいいバランスです。 DCI-P3 98%カバーで肌色が自然なのも好印象でした。

明るい部屋でも見える据え置き型4K
第3位:Dangbei DBOX02 Pro 4K レーザープロジェクター

レーザー光源で2000ISOルーメンというスペックを聞いて半信半疑だったんですが、リビングで投影したら黒の沈み込みがガチで違いました。 マジで最強!!!!夜の映画館モードを家で味わえます。
Google TV搭載なのでリモコン1本でNetflixもAmazonプライムも起動できて、配線まわりがすっきりするのも気に入っています。
本格派ホームシアターを狙うなら
第4位:iSinbox ホームプロジェクター 小型 1200ANSI 4K対応 Wi-Fi6

3万円台で1200ANSIルーメンというコスパ枠。 子供部屋で「ドラえもん観たい!」と急にせがまれた時に、サッと出して壁に映してあげるとめちゃくちゃ喜ばれます。
Wi-Fi6対応なのでスマホからのキャストも遅延が少なく、家族写真をテレビ代わりに大画面で見るのも楽しい使い方です。
ぶっちゃけ4K対応はあくまで入力対応で、実解像度は1080pです。 そこを理解して買えば価格に対しては大満足だと思います。
3万円台のコスパ重視モデル
第5位:TCL ポータブルプロジェクター C1 Google TV ジンバル内蔵

ジンバル内蔵というギミックがおもしろくて、ベッドに寝転がりながら本体を回せば天井にそのまま投影できます。 子どもの寝かしつけタイムにプラネタリウム動画を映すと、5分で寝てくれて家事の時間が増えました。
1080pでGoogle TVが入っているので操作もシンプル。 ただ内蔵スピーカーの音量は控えめなので、Bluetoothスピーカーと組み合わせると満足度が跳ね上がります。
寝室の天井投影が楽しい1台
買う前に確認したい3つのこと
明るさはとにかく重要で、リビング常用なら1500ANSI以上、寝室なら200〜500ANSIあれば十分です。 明るさ表記には「ISO」「ANSI」「ルーメン」と種類があるので、ANSI基準で比べるのがいちばん公平です。
部屋の広さに対して投影距離が足りないと、せっかく100インチに広げたいのに60インチで止まる…なんてことも実際ありました。 購入前にメーカーサイトで「投影距離表」を見ておくと安心です。

リビング・寝室・子供部屋での使い分け
リビング据え置き派には2位のBenQ GP520のような明るさ重視モデルがハマります。 部屋の照明をつけたままでも家族みんなで楽しめる安心感があります。
寝室で天井投影したい人には、5位のTCL C1や1位のNebula Capsule 3のようなコンパクト&自動補正モデルがぴったりとは言いませんが、ストレスなく使えます。
キャンプや庭BBQで使う人は、Capsule 3一択でいいと思います。 バッテリー2.5時間あれば、映画1本は余裕で観られました。
一緒に揃えると満足度が上がるアイテム
プロジェクター本体だけだと音が弱いので、Bluetoothスピーカーは絶対に欲しいところ。 あとは白い壁がない部屋なら、簡易スクリーン(タペストリー型でOK)を1枚買うと画質の印象が変わります。
電源タップは延長付きを買っておくと、ベッドサイドや天井近くまで配線を伸ばせて便利です。 あと意外と忘れがちなのが三脚で、机がない部屋では絶対に活躍します。

●横井宗孝
●横井宗孝家電やAV機器を得意とするプロライター。今回の記事では家電量販店スタッフやメーカー担当者へのリサーチをもとに、家庭用プロジェクター5機種の使い勝手を比較した上で執筆しました。読者目線で本音の感想を届けるよう心がけています。


