〈カー用品アドバイザーが選ぶ〉最強の撥水カーシャンプーおすすめ8選 濃色車向けの選び方も紹介

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撥水カーシャンプーは、洗ったあとに水が玉になって転がるかどうかで選ぶのがいちばん分かりやすいです。

比較記事に何度も名前が出た8本を、ボディの色と使い方で分けて紹介します。

この記事で紹介する撥水カーシャンプー8選

  1. 第1章 撥水カーシャンプーは洗うたびに水をはじく膜を足せる
  2. 撥水カーシャンプーとは? 普通のものとの違いは膜が残ること
  3. コーティング施工車でも使える? ノーコンパウンドなら使える
  4. 第2章 撥水カーシャンプーはボディの色と洗う回数で選ぶ
    1. 【ボディの色】黒や紺の車は濃色車用か全色用を選ぶ
    2. 【撥水の持ち】1か月以上をひとつの目安にする
    3. 【使い方】原液はすぐ使えて 希釈は1本で長く使える
    4. 【容量】週1回洗うなら2Lの大容量が安く済む
  5. 第3章 カーシャンプーの人気メーカーはソフト99とプロスタッフ
  6. 第4章 最強の撥水カーシャンプーおすすめランキング8選
    1. 第1位 ソフト99 エクストラゴールドはコーティング車に使える
    2. 第2位 ソフト99 激防水耐久シャンプーは黒や紺の車に向いている
    3. 第3位 エクセルコート 撥水シャンプーはスポンジとクロス付き
    4. 第4位 プロスタッフ スプラッシュ ライトは白や銀の車に合う
    5. 第5位 エックスマールワンは洗うだけでガラス系の膜が付く
    6. 第6位 水アカとり撥水WAXシャンプーは2Lで何度も洗える
    7. 第7位 ペルシード ドロップシャンプーは撥水が約2か月続く
    8. 第8位 シュアラスター S-31は流す途中から水をはじく
  7. カーシャンプー8本の比較 コーティング車は1位 長持ちは7位
  8. 撥水カーシャンプーは日陰で上から順に洗うとムラが出ない

第1章 撥水カーシャンプーは洗うたびに水をはじく膜を足せる

撥水カーシャンプーは、汚れを落とすのと同時にボディへ水をはじく成分を残すので、洗車のたびに撥水を足し直せます。

ワックスやコーティング剤を別に塗る時間がとれない人でも、洗って流して拭くだけで、雨の日に水が玉になって流れる状態を保てます。

洗車にかける時間を短くしたい人が、この種類を選んでいます。

撥水カーシャンプーとは? 普通のものとの違いは膜が残ること

普通のカーシャンプーは汚れを落とすだけですが、撥水タイプはシリコーンやワックスの成分がボディに残ります。

そのため、洗い終わってホースで水をかけると、水がボディの上で丸くなって転がり落ちます。

撥水の持ちは商品によって違い、比較記事に載っていた数字では1か月から2か月ほどです。

塗り込むタイプのコーティング剤ほど長くは持たないので、月に1回から2回洗車する人に向いた道具です。

コーティング施工車でも使える? ノーコンパウンドなら使える

ガラスコーティングをしている車でも、研磨剤の入っていないノーコンパウンドのシャンプーなら使えます。

研磨剤入りのシャンプーは、洗うたびにコーティングの膜を少しずつ削ってしまいます。

今回の8本のうち、1位のエクストラゴールドシャンプーはコーティング施工車向けとはっきり書かれていて、7位のペルシードと8位のシュアラスターもノーコンパウンドです。

第2章 撥水カーシャンプーはボディの色と洗う回数で選ぶ

【ボディの色】黒や紺の車は濃色車用か全色用を選ぶ

黒や紺のような濃い色の車は、濃色車用か全塗装色対応と書かれたシャンプーを選んでください。

淡色車用のシャンプーを濃い色の車に使うと、成分によっては白っぽいムラが残ることがあります。

反対に、白や銀の車なら淡色車用を選ぶと、水アカの黒ずみが落ちやすいです。

【撥水の持ち】1か月以上をひとつの目安にする

撥水の持ちは、商品の説明にある日数で1か月以上のものを選ぶと、次の洗車まで水をはじく状態が続きます。

月に1回しか洗車しない人なら、約2か月持つとされるペルシードのドロップシャンプーが合います。

【使い方】原液はすぐ使えて 希釈は1本で長く使える

原液タイプはバケツに入れてそのまま泡立てられ、希釈タイプは水で薄めて使うぶん1本で洗える回数が増えます。

計量が面倒な人は原液タイプ、同じシャンプーを長く使いたい人は希釈タイプが向いています。

【容量】週1回洗うなら2Lの大容量が安く済む

洗車の回数が多い人は、2L入りを選ぶと1回あたりの金額を抑えられます。

ミニバンやSUVのように面積の大きい車も、1回に使う量が増えるので大容量が向いています。

第3章 カーシャンプーの人気メーカーはソフト99とプロスタッフ

比較記事のランキングに多く名前が出ていたのは、ソフト99とプロスタッフの2社でした。

どちらもカー用品店やホームセンターで手に入りやすく、ボディの色ごとに商品を分けているのが共通点です。

そのほか、洗車用品を専門に作っているペルシードやシュアラスター、コーティング剤の会社が作るエクセルコートも、撥水を重く見た商品を出しています。

第4章 最強の撥水カーシャンプーおすすめランキング8選

第1位 ソフト99 エクストラゴールドはコーティング車に使える

ソフト99 エクストラゴールドシャンプー

コーティング施工車向けに作られたノーコンパウンドのシャンプーで、膜を削らずに汚れを落とせます。

私は黒のミニバンにガラスコーティングをかけていて、この1年ほど洗車はこれ1本で済ませています。

容量は750mlで、リッチ&ソフトスポンジが付いてきます。

バケツにキャップ2杯ほど入れてシャワーで泡立てると、ボディ1台分をしっかり覆えるだけの泡ができました。

洗い終わって水をかけると、ルーフの上の水が細かい玉になり、少し傾斜のある駐車場ではそのまま転がり落ちていきました。

コーティングをかけてから2年たって水のはじきが弱くなっていたのですが、これで洗うようになってから、雨の翌朝にボンネットに残る水の量が目に見えて減りました。

全塗装色に対応しているので、家族のシルバーの軽自動車も同じシャンプーで洗っています。

1本1,000円前後で、うちでは月2回の洗車で2か月半ほど持ちました。

正直に言うと、泡切れは少し遅めです。

真夏の昼に洗うと、流す前に泡が乾きかけてシミになりそうになったので、夕方か曇りの日に洗うほうが安心です。

それでも、コーティング車を持っている人が最初の1本に選ぶなら、私はこれ以外を思いつきません。

口コミで多かった声
コーティングの水はじきが戻ったという声と、付属のスポンジが使いやすいという声が目立ちました。香りが少し強いという声もありました。

第2位 ソフト99 激防水耐久シャンプーは黒や紺の車に向いている

ソフト99 激防水耐久シャンプー

ダーク&メタリック車用として作られていて、濃い色のボディに撥水とツヤを足せます。

撥水の比較ランキングで1位に入っていたシャンプーです。

容量は750mlで原液のまま使え、スポンジが付いています。

価格は700円前後で、今回の8本の中ではいちばん安く買えます。

レビューでは、洗ったあとの黒いボディに映り込みが増えたという声が多く見られました。

注意したいのは、白や銀の車には向かないことです。

同じシリーズに淡色車用があるので、ボディの色に合わせて選び分けてください。

口コミで多かった声
安いのに水はじきがはっきり分かるという声と、泡立ちがよいという声が目立ちました。撥水の持ちは2週間ほどで弱くなったという声もありました。

第3位 エクセルコート 撥水シャンプーはスポンジとクロス付き

エクセルコート 撥水シャンプー

スポンジと拭き取り用のクロスが付いているので、これ1つ買えば洗車に必要なものがそろいます。

容量は400mlで、水で5倍に薄めて使う日本製のシャンプーです。

撥水コーティングの成分に加えて、古くなった塗装の見た目を整える成分が入っているとメーカーは説明しています。

比較記事では、泡立ちがよく、スポンジでこすってもボディに傷が付きにくいと紹介されていました。

全塗装色に対応しているので、ボディの色を気にせず使えます。

気になるのは価格で、2,600円前後と今回の中では高めです。

ただ付属品の分を考えると、洗車用品をこれから一式そろえる人には割高ではありません。

口コミで多かった声
洗うだけでツヤが出たという声と、クロスの吸水がよいという声が目立ちました。400mlでは量が少ないという声もありました。

第4位 プロスタッフ スプラッシュ ライトは白や銀の車に合う

プロスタッフ スプラッシュ カーシャンプー ライト

淡色車用として作られていて、白や銀の車に付いた黒ずみを泡で浮かせて落とせます。

容量は900mlで、原液のまま使います。

比較記事では、泡がきめ細かく、ボディの上で流れ落ちにくいと紹介されていました。

価格は800円前後で、900ml入りとしては手に取りやすい価格です。

レビューでは、白い車のドアの下に付いた筋状の汚れが落ちたという声がありました。

ただ淡色車用なので、黒や紺の車には使わないでください。

口コミで多かった声
泡立ちがよく洗いやすいという声と、白い車がきれいになったという声が目立ちました。撥水はそれほど強くないという声もありました。

第5位 エックスマールワンは洗うだけでガラス系の膜が付く

プロスタッフ エックスマールワン コーティングシャンプー

ガラス系コーティングの成分が入っていて、洗ったあとのボディに薄い膜が残ります。

容量は700mlで、スポンジが付いています。

比較記事では、撥水の持ちは約50日と紹介されていて、今回の中では長く続くほうです。

紫外線を吸収する成分も入っているので、屋根のない駐車場に停めている車に向いています。

全塗装色に対応していて、価格は800円前後です。

気をつけたいのは、洗ったあとの拭き取りです。

水滴を残したまま乾かすと、膜の上に水の跡が残ったという声がありました。

口コミで多かった声
安いのにコーティングしたような手ざわりになるという声と、雨の日に水が流れ落ちるという声が目立ちました。泡切れが遅いという声もありました。

第6位 水アカとり撥水WAXシャンプーは2Lで何度も洗える

プロスタッフ 水アカとり撥水WAXシャンプー

2L入りで1,200円前後なので、週に1回洗車する人でも1回あたりの金額を抑えられます。

私は実家の白いワゴンを洗うときにこれを使っています。

水アカを落とす成分と撥水ワックスが一緒に入っていて、ドアノブの下に垂れた黒い筋が、スポンジで2回こすると薄くなりました。

撥水の持ちは約1か月と紹介されていて、実際に3週間ほどたった雨の日も、ボンネットの水はまだ玉になっていました。

ぶっちゃけ、撥水の強さだけなら1位や7位のほうが上だと感じます。

それでも、大きい車を気兼ねなくたっぷりの泡で洗いたいときは、この容量がありがたいです。

ボトルが大きいので、洗車のたびにバケツへ注ぐとき少し重く感じました。

口コミで多かった声
大容量で長く使えるという声と、水アカが落ちやすいという声が目立ちました。ワックスの拭きムラが出やすいという声もありました。

第7位 ペルシード ドロップシャンプーは撥水が約2か月続く

ペルシード ドロップシャンプー

メーカーの説明では撥水の効果が約2か月続くとされていて、今回の8本の中でいちばん長い数字です。

中性でノーコンパウンドの濃縮タイプで、900ml入りで約6回分使えます。

私も一度使ったことがあり、洗い終わってホースで水をかけた瞬間に、ボディの上の水が細かい粒になって流れ落ちたのははっきり覚えています。

その一方で、泡立ちは控えめで、泡でモコモコにして洗いたい人には物足りないかもしれません。

ボディの色を選ばず使えて、価格は1,200円前後です。

口コミで多かった声
撥水が長く続くという声と、拭き取りが楽になったという声が目立ちました。6回分では少ないという声もありました。

第8位 シュアラスター S-31は流す途中から水をはじく

シュアラスター ワックスシャンプー

泡を流しはじめたところから水をはじきはじめるので、洗い終わりの拭き取りにかかる時間が短くなります。

容量は850mlで、水で薄めて使う中性のノーコンパウンドタイプです。

撥水の持ちは約1か月半と紹介されていて、全塗装色に対応しています。

価格は800円前後です。

レビューでは、泡立ちが多くスポンジの滑りがよいという声がありました。

注意したいのは、ワックス成分が入っているぶん、窓ガラスに付くと油膜のようにギラつくことがある点です。

ガラスに泡がかかったら、先に水でよく流しておくと防げます。

口コミで多かった声
流すときに水がはじかれていくのが分かるという声と、ツヤが出るという声が目立ちました。ガラスがギラついたという声もありました。

カーシャンプー8本の比較 コーティング車は1位 長持ちは7位

コーティング施工車ならエクストラゴールドシャンプー、撥水をできるだけ長く持たせたいならペルシードのドロップシャンプーが合います。

商品 容量 ボディの色 水のはじき方 泡の多さ 向いている人
ソフト99 エクストラゴールド 750ml 全色 ★★★★★ ★★★★☆ コーティング車の人
ソフト99 激防水耐久 750ml 濃色 ★★★★☆ ★★★★☆ 黒や紺の車の人
エクセルコート 撥水 400ml 全色 ★★★★☆ ★★★★★ 道具も一緒にそろえたい人
プロスタッフ スプラッシュ ライト 900ml 淡色 ★★★☆☆ ★★★★★ 白や銀の車の人
プロスタッフ エックスマールワン 700ml 全色 ★★★★☆ ★★★☆☆ 屋外に停めている人
プロスタッフ 水アカとり撥水WAX 2L 全色 ★★★☆☆ ★★★★☆ 週1回洗う人
ペルシード ドロップ 900ml 全色 ★★★★★ ★★☆☆☆ 月1回しか洗わない人
シュアラスター S-31 850ml 全色 ★★★★☆ ★★★★☆ 拭き取りを早く済ませたい人

撥水カーシャンプーは日陰で上から順に洗うとムラが出ない

直射日光の当たらない時間に、ルーフから下へ向かって洗い、泡が乾く前に流すとムラやシミが残りません。

ボディが熱いうちに洗うと、泡や水滴がすぐ乾いて撥水の成分がまだらに残ります。

洗い終わったら、吸水性のよいクロスで水滴を拭き取ってから乾かしてください。

撥水が弱くなってきたと感じたら、次の洗車で同じシャンプーを使うだけで、また水をはじく状態に戻せます。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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