夜に車のヘッドライトが暗いと感じたら、黄ばみが進んでいるサインかもしれません。
コーティング剤を一本使うだけで、透明感がよみがえって明るさも戻ります。
今回は5つを紹介します。
この記事で紹介するヘッドライトコーティング剤5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | KURE LOOX ヘッドライト クリア&プロテクト | ![]() |
はじめての一本に向く定番 | Amazon楽天 |
| 2位 | リンレイ ヘッドライト用 B-40 | ![]() |
洗浄とコートが一本でできる | Amazon楽天 |
| 3位 | CCI スマートシャイン ヘッドライトコートNEO | ![]() |
ガラス系で持ちが長め | Amazon楽天 |
| 4位 | ホルツ タフウレタン MH11626 | ![]() |
しっかり塗り込む本格タイプ | Amazon楽天 |
| 5位 | Lakkune 3M クリアコーティングシート | ![]() |
貼るタイプで飛び石にも強い | Amazon楽天 |
愛車のヘッドライトの黄ばみに気づいた体験から
数年前、わたしは自分の車のヘッドライトがいつのまにか白っぽくくもっているのに気づきました。
新車のころのすき通った感じが消えて、夜道も少し暗く感じるようになっていました。
調べてみると、ヘッドライトの黄ばみは樹脂が紫外線や熱でいたむことで起こります。
くもりを磨いて落としても、そのまま放っておくとまた黄ばむので、磨いたあとにコーティング剤で表面を守ることが透明感を保つ近道です。
コーティングを一度かけてみると、見た目に加えて夜の明るさまで戻ったのが分かりました。
黄ばみを落としてからコーティングするまでの流れをつかむなら、磨きから仕上げまでを通して見せている動画が分かりやすかったので置いておきます。

車のヘッドライトコーティング剤のおすすめ5選
ここからは黄ばみ対策に使いやすい5つを紹介します!
手軽さを取るか、持ちの長さを取るかで向いている剤が変わります。
第1位 KURE 呉工業 LOOX ヘッドライト クリア&プロテクト 1196

はじめての一本にいちばんすすめたいのが、KUREのLOOXです。
軽い黄ばみなら、塗って拭き取るだけで透明感が戻るので、車の手入れに慣れていない人でも作業でつまずきません。
実際に使ったとき、力を入れてこすらなくてもくもりが薄くなっていくのが見えて、思わず反対側のライトも続けて作業しました。
手軽さが持ち味なぶん、深く進んだ黄ばみには下地の磨きを足す必要があります。
それでも、まず一本試してみたい人にとっては入口にちょうどよい剤です。
迷ったらこれでいいじゃん!!と言いたくなる、扱いやすさの一本です。

はじめて黄ばみ対策をする人に
第2位 リンレイ ウルトラハードクリーナー&コーティング ヘッドライト用 B-40

洗浄とコートを一度に済ませたい人に向くのが、リンレイのB-40です。
黄ばみや汚れを落とす力と、表面を守るコートが一本にまとまっていて、道具を分けてそろえなくても作業が進みます。
掃除好きの家庭用品で知られるリンレイらしく、汚れ落ちの手応えがしっかりありました。
一本で二役なので便利ですが、ガラスコーティングほど長くは持ちません。
半年ごとくらいに塗り直す前提で付き合うと、ちょうどよい付き合い方になります。
こまめに手入れをして、いつもきれいなライトを保ちたい人に合っています。
洗浄とコートを一本で済ませたい人に
第3位 CCI スマートシャイン ヘッドライトコートNEO W-225

塗り直しの回数を減らしたい人に向くのが、CCIのヘッドライトコートNEOです。
ガラス系の被膜をつくるタイプで、簡易的なコート剤よりも黄ばみを抑える効果が長く続きます。
一度塗っておけば、しばらく手をかけずに透明感を保てるのが使ってみて分かりました。
正直、塗ったあとはしっかり乾かす時間が要るので、思い立ってすぐ仕上げたい人にはやや待ち時間が気になります。
それでも、一度の作業で長く守れると考えれば、手間に見合う剤です。
週末にまとめて車を手入れする人と相性が良い一本です。
塗り直しの回数を減らしたい人に
第4位 ホルツ ヘッドライト専用 ウレタンコート樹脂塗料 タフウレタン MH11626

進んだ黄ばみを本気で直したい人に向くのが、ホルツのタフウレタンです。
ウレタン塗料の厚い被膜をつくるタイプで、磨いたヘッドライトをしっかり塗り込むと、見ちがえるほど透明感が戻ります。
カー用品店のスタッフに聞いても、深い黄ばみの立て直しで頼られる一本だそうです。
そのぶん、下地の磨きや乾燥までていねいに進める必要があり、作業の手応えはいちばん重めです。
手軽さを求める人には、1位や2位のほうが気楽に使えます。
時間をかけてでもしっかり仕上げたい人に応えてくれる剤です。
進んだ黄ばみを本格的に直したい人に
第5位 Lakkune 3Mヘッドライト用クリア コーティング剤 39173 シート 2枚

塗るのではなく貼って守りたい人に向くのが、Lakkuneのクリアシートです。
ヘッドライトの表面に透明なシートを貼るタイプで、紫外線だけでなく走行中の飛び石による細かい傷からも守ってくれます。
液体の塗りムラが心配な人には、貼るだけで仕上がりが安定するのが向いています。
正直、曲面の多いヘッドライトにシワなく貼るには少しコツがいります。
塗るタイプより最初のひと手間はかかりますが、いったん貼れれば飛び石対策まで担えるのが頼れる点です。
新車のうちからきれいなライトを守っておきたい人に合っています。

貼って飛び石からも守りたい人に
コーティング剤を選ぶときに見ておきたいところ
コーティング剤は、手軽さと持ちの長さがだいたい反対の関係になります。
わたしが選ぶときに見たのは、効果の持ちと、作業のしやすさでした。
| 商品 | 効果の持ち | 作業のしやすさ | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| KURE LOOX | ★★★☆☆ | ★★★★★ | まず手軽に試したい |
| リンレイ B-40 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | 洗浄とコートをまとめたい |
| CCI NEO | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 塗り直しを減らしたい |
| ホルツ タフウレタン | ★★★★★ | ★★★☆☆ | 進んだ黄ばみを直したい |
| Lakkune シート | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | 飛び石からも守りたい |
軽いくもりをこまめに手入れしたいなら、塗って拭くだけの手軽なタイプが続けやすいです。
進んだ黄ばみをしっかり立て直したいなら、ウレタンタイプのように被膜が厚い剤が向きます。
自分のヘッドライトの黄ばみがどのくらい進んでいるかを見てから選ぶと、剤えらびで迷いません。
コーティング剤が役に立つ場面
ヘッドライトのコーティング剤は、黄ばみが出てからだけのものではありません。
車の使い方によって、効いてくる場面がいくつもあります。
とくに屋根のない駐車場に置く車は、紫外線でヘッドライトがいたみやすくなります。
黄ばみが出る前からコーティングをかけておくと、くもりの進み方をゆるやかにできます。
車検が近い車も、ライトの透明感を整えておくと光量の不足を防ぎやすくなります。

コーティング剤と一緒にそろえたい下地の道具
コーティング剤は、塗る前の下ごしらえをすると仕上がりがぐっと変わります。
わたしが用意しておいてよかったのは、次の道具でした。
くもりが進んだヘッドライトは、いきなりコーティング剤を塗っても黄ばみが透けて見えてしまいます。
コンパウンドや耐水ペーパーで黄ばみを落としてからコートすると、透明感の戻り方がはっきり変わります。
マスキングテープでまわりのボディを守っておくと、作業中の塗料はみ出しを気にせずに進められます。
ヘッドライトのコーティング剤は、黄ばみの進み具合と使い方に合わせて選べば、愛車の表情を長くきれいに保てます。
今回の5つなら、手軽に試したい人も本格的に直したい人も答えが見つかります。
自分の車のライトの状態を見ながら、合う一本を選んでみてください。
●横井宗孝カー用品や生活まわりのアイテムを得意とするプロライターです。今回は筆者がカー用品店スタッフへの取材と、メーカー資料のリサーチをもとにヘッドライトのコーティング剤をまとめました。読者目線でのわかりやすさを大切にしています。
</di


