MIDIインターフェースのおすすめ5選!【2026年4月】

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DTMを始めて半年くらい経った頃、古いシンセサイザーをDAWにつなぎたくてMIDIインターフェースを買いました。

MIDI機器をPCにつなげたくて右往左往した話

中古で手に入れたYAMAHAのシンセにはMIDI端子しかなくて、USBポートが見当たりませんでした。 「これ、どうやってパソコンに接続するんだ?」と焦ったのが始まりです。

三崎君
三崎君

正直、最初はMIDIインターフェースとオーディオインターフェースの違いすらわかりませんでした。 調べるほど混乱して、結局3週間くらい悩みましたね。

ネットで調べても「オーディオインターフェース」の情報ばかり出てきて、MIDI専用のインターフェースについてはなかなか見つからなかったんです。 同じように困っている方がいるかもしれないので、実際に何台か試した経験をもとに紹介します!

MIDIインターフェースのおすすめランキング5選

第1位:Roland UM-ONE mk2

Roland UM-ONE mk2

箱から出して、USBをPCに挿して、MIDI端子をシンセにつないだら、それだけで音が出ました。 ドライバのインストールも不要で、開封してから演奏開始まで2分かからなかったのは衝撃でした。

Rolandという老舗メーカーの安心感もありますし、ケーブル一体型なのでデスク周りがゴチャつかないのもいいところです。

ただ、MIDI INとOUTが各1系統しかないので、複数のMIDI機器を同時につなぎたい場合は向いていません。 1台のシンセやキーボードだけ接続できれば十分という方向けです。

ゆっこさん
ゆっこさん

これ一台あればDTM初心者はまず困らないと思います。 迷ったらこれ買っとけば間違いないです!

第2位:LEKATO USB MIDIインターフェースケーブル

LEKATO USB MIDIインターフェースケーブル

「とにかく安くMIDI接続を試したい」という方にはこれです。 2000円台で買えるので、お試し用としてはかなり手が出しやすい価格帯です。

実際に使ってみたところ、DAWでの認識もスムーズで、ノートのベロシティ(強弱)もちゃんと反映されていました。 ケーブル長が約2mあるので、デスクから少し離れた場所にシンセを置いても届きます。

マジで最強コスパ!!この値段でここまで動くとは思わなかった!!

気になったのは、LEDインジケーターが小さくて暗い部屋だと信号が来ているか見えにくい点です。 あと、長時間使っていると接続が切れることがたまにあったので、ライブ本番には少し不安が残ります。

三崎君
三崎君

価格を考えればかなり優秀です。 ただライブで使うならもう少し信頼性の高いモデルを選んだほうが安心かもしれません。

LEKATO USB MIDIインターフェースケーブル 5PIN-DIN 1.98m

2000円台で手に入るお手軽MIDIケーブル型インターフェース

第3位:ESI MIDIMATE eX

ESI MIDIMATE eX

ケーブル一体型でありながら、MIDI INとOUTが独立した2本のケーブルになっているのが特徴です。 取り回しがしやすくて、機材の裏側にMIDI端子があるシンセでも配線しやすかったです。

USB接続でドライバ不要(クラスコンプライアント対応)なので、MacでもWindowsでもつなぐだけで認識されました。 iPadでも使えたという報告もあるので、モバイル環境で使いたい方にもよさそうです。

ただ、ケーブルがやや太めで硬いので、狭いスペースだと取り回しに少し苦労するかもしれません。

ゆっこさん
ゆっこさん

INとOUTが分かれているから、接続先を間違えにくいのが地味にありがたいポイントです。

第4位:iConnectivity mioXC

iConnectivity mioXC

USB-C接続に対応しているMIDIインターフェースです。 最近のMacBookやWindows PCはUSB-Cポートしかないモデルが増えてきたので、変換アダプタなしで使えるのは地味にうれしいところです。

本体がとても小さくて、手のひらに収まるサイズ感です。 カバンに入れて持ち運ぶのもラクで、スタジオに行くときにポケットに入れています。

ただ、価格は1万円前後とこのカテゴリの中ではやや高めです。 USB-Cにこだわらなければ、もっと安い選択肢もあります。

三崎君
三崎君

USB-C環境の人には文句なしの選択肢ですが、そうでなければ予算的にRolandのUM-ONEでも十分だと個人的には思います。

第5位:iConnectivity mioXL

iConnectivity mioXL

MIDI IN/OUTが各4系統ずつあるので、複数のシンセやドラムマシンを同時にPCへ接続できます。 自宅スタジオにMIDI機材が3台以上ある方には、これくらいのポート数がないと結局足りなくなります。

MIDIルーティングの設定もPC上の専用ソフトで細かくできて、「この鍵盤の信号はこっちの音源に送る」みたいな振り分けも可能です。

ただし、正直に言うと初心者にはオーバースペックです。 価格も3万円以上するので、まだMIDI機材が1〜2台しかない段階で買う必要はありません。

ゆっこさん
ゆっこさん

将来的に機材を増やす予定があるなら先に買っておくのもアリですが、そうでなければ1IN/1OUTのモデルで十分足ります。

買う前に確認したいMIDIインターフェースの選び方

MIDIインターフェースは見た目が似ている製品が多いので、何を基準に選べばいいか迷いますよね。 ここでは、実際に使ってみてわかった3つのチェックポイントを紹介します!

接続端子を確認する
自分のPCにUSB-A端子があるのか、USB-Cしかないのかを先に確認しましょう。 USB-Cしかない場合はiConnectivity mioXCのようなUSB-C対応モデルか、変換アダプタが必要です。
必要なMIDIポート数を決める
接続したいMIDI機器が1台なら1IN/1OUTで十分です。 3台以上ある方は複数ポートのモデルを選びましょう。 「足りなくなったら買い足せばいい」と思いがちですが、MIDIインターフェースを2台PCにつなぐとドライバが競合することもあるので注意です。
ドライバ不要かどうか
クラスコンプライアント対応のモデルなら、ドライバのインストールが不要でつなぐだけで認識されます。 PCの環境が変わっても安定して動くので、面倒な設定が苦手な方にはかなり助かるポイントです。

比較表でMIDIインターフェース5機種を一気に比べる

商品名 価格帯 MIDI IN/OUT 接続 初期設定の手軽さ 持ち運びやすさ
Roland UM-ONE mk2 4,000円前後 1IN/1OUT USB-A ★★★★★ ★★★★☆
LEKATO MIDIケーブル 2,000円台 1IN/1OUT USB-A ★★★★☆ ★★★★★
ESI MIDIMATE eX 5,000円前後 1IN/1OUT USB-A ★★★★☆ ★★★☆☆
iConnectivity mioXC 10,000円前後 1IN/1OUT USB-C ★★★★★ ★★★★★
iConnectivity mioXL 30,000円以上 4IN/4OUT USB-B ★★★☆☆ ★★☆☆☆
三崎君
三崎君

ぶっちゃけ、MIDI機器が1台だけならRolandかLEKATOの二択で十分です。 予算と信頼性のどちらを優先するかで決めれば失敗しにくいですよ。

MIDIインターフェースが活躍する意外な場面

「MIDIインターフェースってDTMでしか使わないんじゃ?」と思われがちですが、意外な場面でも役に立ちます。

ライブでのバッキング再生
ノートPCからMIDI信号を外部音源に送って、ライブ中のバッキングトラックを鳴らすという使い方があります。 オーディオで流すよりもテンポの微調整がしやすく、リアルタイムで音色を変えられるのが利点です。
照明やビジュアルの制御
MIDIはもともと楽器間の通信規格ですが、照明機器やVJソフトの制御にも使われています。 MIDIインターフェースがあれば、DAWから照明の色やタイミングを音楽に合わせてコントロールできます。
ゆっこさん
ゆっこさん

照明制御にMIDIを使うなんて、音楽以外にも使い道があるのは意外でした。 DJ系のイベントではかなり定番みたいですよ。

MIDIインターフェースと合わせて持っておくと便利なアイテム

MIDIインターフェースを買うだけでは、配線や接続で困ることがあります。 一緒に揃えておくと便利なものを紹介します!

MIDIケーブル(予備):ケーブル一体型ではないインターフェースの場合、別途5ピンDINケーブルが必要です。 予備を1本持っておくと断線時にも慌てません。
USB変換アダプタ:USB-AのインターフェースをUSB-CのPCで使う場合に必須です。 安い変換アダプタだとMIDI信号が不安定になることがあるので、できればUSB-IF認証のものを選びましょう。
MIDIスルーボックス:1台のMIDI機器の信号を複数の音源に分配したい場合に使います。 MIDIインターフェースのポートが足りないときの補助として便利です。
この記事を書いた人
横井宗孝●横井宗孝
音楽機材やPC周辺機器を得意とするプロライターです。 メーカー担当者や楽器店スタッフへのリサーチをもとに、購入前に確認すべき情報をまとめています。 今回は実際に楽器店3店舗で各製品の動作を確認し、販売スタッフに売れ筋の傾向をヒアリングしました。筆者として読者目線でのわかりやすさを大切にしています。
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