朝から夕方まで目がしんどかった私が酸素透過率を気にし始めた理由
仕事でパソコンを8時間以上使う日が続いて、夕方になると目がゴロゴロして充血がひどくなっていました。
眼科で相談したら「酸素透過率が低いレンズを使ってませんか?」と聞かれて、正直それまで酸素透過率なんて気にしたこともなかったんです。

酸素透過率って数値が高いほど目に酸素が届きやすいんですが、パッケージの裏に小さく書いてあるだけなので見落としやすいんですよね
そこから酸素透過率の高いレンズに変えたら、夕方の充血がかなりマシになりました。 今回はコンタクトレンズの酸素透過率にこだわって選んだ3つを紹介します!
コンタクトレンズ酸素透過率が高い人気ランキング3選
第1位:アキュビュー オアシス 6枚入

2weekタイプで酸素透過率がとにかく高いのがこのアキュビューオアシスです。 初めて装着したとき、今までのレンズと比べて「あれ、つけてる感じがしない」と思ったのが第一印象でした。
シリコーンハイドロゲル素材で、Dk/t値が147と2weekレンズの中ではトップクラスの数値です。
仕事終わりに目薬を何度もさしていたのが、このレンズに変えてから回数が減りました。 ただ、2weekなのでケアが面倒な人には向いていないかもしれません。 毎日の洗浄をサボると結局目に負担がかかるので、そこはしっかり管理する必要があります。

2weekのケアが続けられるなら、コスパと酸素透過率のバランスはこれが一番だと思います
Dk/t 147の高酸素透過率!2weekの定番レンズ
第2位:エアレンズ モイスチャー UV ブルーライトセーブ 30枚

1dayタイプで酸素透過率を重視したいならエアレンズがかなり良いです。 ブルーライトカット機能もついているので、パソコン作業が多い日にこれを使うようにしています。
ケア不要の1dayなので、面倒くさがりの人にはこっちのほうが続けやすいです。
えっ、1dayでこの酸素透過率やばくない!?って最初見たとき驚きました!!
ただ、ブルーライトカットのせいかレンズにほんのり色がついているので、気になる人は気になるかもしれません。 私は慣れましたが、最初は鏡を見て「あれ?」となりました。

色つきが心配なら、装着前に手のひらに乗せて確認してみてください。 つけてしまえばほとんど分からないレベルです
エアレンズ モイスチャー UV ブルーライトセーブ 30枚 1箱
ブルーライトカット+高酸素透過の1dayレンズ
第3位:LARME シリコンハイドロゲル ダブルモイストUV クリア 30枚

LARMEはカラコンのイメージが強いブランドですが、クリアレンズもあります。 シリコンハイドロゲル素材で酸素透過率が高く、UVカット機能もついています。
開けた瞬間のうるおい感がすごくて、装着直後から乾燥を感じにくいのが印象的でした。
正直、他の2つと比べると知名度は低めですし、取扱店舗が少ないのがネックです。 ネット通販がメインになるので、届くまでに数日かかることもあります。

カラコンブランドだからって侮れないクオリティです。 うるおい重視で選ぶなら試してみる価値ありですよ
LARME シリコンハイドロゲル ダブルモイストUV クリア 30枚
ダブルモイスト処方で乾きにくい1dayレンズ
酸素透過率でコンタクトレンズを選ぶときに見るべき数値
酸素透過率は「Dk/t値」という数値で表されます。 数値が高いほど酸素が通りやすく、目への負担が少なくなります。
- 24.1以上:終日装用に必要な最低ライン(FDA基準)
- 80以上:長時間装用でも目に余裕がある
- 100以上:酸素透過率を重視する人向け

数値だけ見ても正直ピンとこないですよね。 目安として「シリコンハイドロゲル素材」と書いてあれば酸素透過率は高めと覚えておけば十分です
素材で選ぶのが一番分かりやすくて、シリコンハイドロゲル素材のレンズは従来の素材より酸素を約5倍通すと言われています。 パッケージに「シリコンハイドロゲル」「SiHy」と記載があるか確認してみてください。
酸素透過率の高いコンタクトレンズで毎日が変わる場面
私の場合、一番変化を感じたのはエアコンがガンガンに効いた会議室での打ち合わせです。 以前は30分もすると目がショボショボしていたのが、酸素透過率の高いレンズに変えてからは2時間の会議でもそこまで気にならなくなりました。
ただ、酸素透過率が高ければ全部解決するわけではなくて、ベースカーブや含水率との相性もあるので、まずは眼科で自分の目に合うレンズを処方してもらうのが前提です。

酸素透過率だけで選ぶと失敗することもあるので、眼科の検査は絶対に省かないでくださいね
●遠藤しずコンタクトレンズや美容系アイテムの記事を手がけるプロライター。今回はレンズメーカー2社と眼科スタッフへのリサーチをもとに、酸素透過率の違いを比較しました。読者が自分の目に合ったレンズを選ぶための判断材料になれば幸いです。


