ドラムスティック メイプルのおすすめ5選!【2026年3月】

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メイプル素材のドラムスティックは軽さが最大の武器です。 繊細なタッチが求められるジャンルで活躍する5本を紹介します!

メイプルのドラムスティックってどんな特徴があるの?

ドラムスティックの素材はヒッコリー、オーク、メイプルの3種類が主流です。 メイプルはこの中で一番軽くて柔らかいのが特徴です。

メイプル素材のいいところ
軽いので手首の負担が少なく、長時間叩いても疲れにくい
シンバルのサスティン(余韻)がきれいに出る
繊細なゴーストノートやブラシワークに向いている
三崎君
三崎君

ジャズやポップス、吹奏楽をやっている方にはメイプルが合います。 逆にロックでガンガン叩くと折れやすいので注意してください。

ヒッコリーに比べると耐久性は低めなので、ハードヒッター向きではありません。 「軽さと音色の繊細さ」を重視する方に向いています。

メイプル ドラムスティック 5本の比較表

モデル名 メーカー サイズ感 音の繊細さ(5段階) 耐久性(5段階)
VIC-AH5A American Heritage Vic Firth 5A標準 4.5 3.5
VIC-SD2 Bolero Vic Firth やや細め 5.0 3.0
RBM565LRW Rebound Balance ProMark 5A Long 4.0 3.5
M214-B TAMA 14mm標準 4.0 4.0
LAZLZ5AMDG GREEN DIP Zildjian 5A標準 4.0 3.5

ドラムスティック メイプル おすすめランキング5選

第1位:Vic Firth VIC-AH5A American Heritage 5A メープル

Vic Firth VIC-AH5A American Heritage 5A メープル

メイプルスティックの定番中の定番です。 手に取った瞬間「軽っ!」と声が出るくらい、ヒッコリーとの差を感じます。

ジャズのコンボでライドシンバルを刻んでみたら、粒立ちがクリアで音がスッと抜けていく感じがしました。 ヒッコリーだと「ガシャン」となるところが「チーン」と鳴るイメージです。

正直、メイプル初めてなら迷わずこれを買えば大丈夫です。

注意したいポイント
リムショットを多用するとヒッコリーより早くささくれが出ます。 ロック系のバンドで兼用するのはあまり向いていません。

第2位:Vic Firth VIC-SD2 American Custom Maple Bolero

Vic Firth VIC-SD2 Maple Bolero

SD2 Boleroはやや細めのシャフトで、クラシックやオーケストラのスネア奏者にも使われているモデルです。 吹奏楽部の打楽器パートで見かけることも多いです。

細さのおかげでロールの粒がとても揃いやすく、ルーディメンツの練習がはかどります。 ただ、細い分パワーは出ないので、バンドで音量を出す場面だと力不足を感じます。

ゆっこさん
ゆっこさん

吹奏楽でスネアを担当している方にはかなりおすすめです。 ドラムセット用というよりスネア単体で使う方が本領発揮します。

第3位:ProMark RBM565LRW Maple Rebound Balance 5A Long メイプル

ProMark RBM565LRW Maple Rebound Balance

ProMarkのRebound Balanceシリーズは、名前の通りリバウンドのコントロールがしやすい設計です。 通常の5Aよりロングサイズなので、リーチが長い分だけシンバルに手が届きやすいです。

実際に振ってみると、重心がやや手元寄りでコントロールしやすいのが分かります。 ただ、ロングサイズに慣れていないと最初は振り回される感覚があるかもしれません。

三崎君
三崎君

普段5Aを使っていてもう少しリーチがほしい、という方にちょうどいいサイズ感です。 微妙な差なんですが、実際に叩くと違いが分かります。

第4位:TAMA M214-B メイプル 14mm ボールチップ

TAMA M214-B メイプル 14mm

TAMAのメイプルスティックは、ボールチップの丸い形状が特徴です。 打点による音のバラつきが少なく、安定した音色が出せます。

価格が1000円前後と安いので、メイプルを試してみたいけど高いのは手が出ない、という方の入門用に向いています。 ツヤ消し仕上げで手になじみやすいのも好印象でした。

メイプルの中では硬めの部類です。 「メイプル=超繊細」を期待すると少しイメージと違うかもしれません。

第5位:Zildjian LAZLZ5AMDG Maple Series 5A GREEN DIP メイプル

Zildjian LAZLZ5AMDG Maple GREEN DIP

グリーンのディップコーティングが目を引くZildjianのメイプルスティックです。 グリップ部分にコーティングがあるので、素手で握っても滑りにくいです。

開けてみたら鮮やかな緑色で、見た目のインパクトがすごいです。 ライブで使うと映えます。 音は標準的なメイプルの柔らかいトーンで、クセがなく使いやすいです。

ゆっこさん
ゆっこさん

見た目で選ぶのも全然アリです!! モチベーション上がるスティックって練習量も増えますからね。

ただ、ディップコーティングは使い込むと剥がれてきます。 見た目重視で選ぶなら消耗品と割り切って使うのがいいです。

メイプルスティックを使うときのちょっとしたコツ

メイプルは柔らかい木材なので、ヒッコリーと同じ感覚で叩くと早く折れてしまうことがあります。

メイプルを長く使うコツ
リムショットはなるべく避ける(折れやすい原因のNo.1)
叩く角度を意識して、斜めに当てすぎない
練習用とライブ用を分けて使う
三崎君
三崎君

正直、メイプルの耐久性はヒッコリーの半分くらいと思っておいたほうがいいです。 でもあの軽さと音色を知ってしまうと戻れなくなりますよ。

メイプルと一緒に持っておくと安心なスティック

メイプルだけだと対応できない場面もあるので、ヒッコリーの5Aスティックを1ペア予備で持っておくのが理想です。

おすすめの使い分け
ジャズ、ポップス、アコースティック → メイプル
ロック、リハーサル、音量が必要な場面 → ヒッコリー
吹奏楽のスネア → メイプル(細軸がベスト)

2種類を使い分けるだけで、演奏の幅がかなり広がります。 メイプルの繊細な音に慣れると、ヒッコリーに持ち替えたときのパワー感にも改めて気づけます。

この記事を書いた筆者
横井宗孝●横井宗孝
楽器関連の製品を得意としたプロライターです。 今回はドラム講師とスティック専門店にリサーチして、メイプル素材のおすすめモデルを選びました。 読者目線でのわかりやすさを大切にしています。
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