宅録機材のおすすめ5選!【2026年4月】

おすすめ


宅録を始めたいけど、何から揃えればいいか分からない。 そんな悩みを持つ方に向けて、実際に使って良かった宅録機材を5つ紹介します!

三崎君
三崎君

弾いてみた動画を作りたくてマイクを買ったんですが、正直どれを選べばいいか全然分からなくて3日くらい悩みました

宅録機材を選ぶときに気をつけたい3つのこと

宅録用の機材は、接続方式・用途・録音環境の3点を押さえるとスムーズに選べます。 まず接続方式はUSBとXLRの2種類があり、初心者ならUSBが手軽です。 ただしXLRのほうが音質の伸びしろがあるので、長く続けるならXLR対応を選ぶのが個人的にはおすすめです。

接続方式の違い
USB:PCに直接つなぐだけ。オーディオインターフェース不要で手軽。 XLR:オーディオインターフェースが必要だけど音質が安定しやすい。将来的な拡張性も高い。

用途については、ボーカル録音ならコンデンサーマイク、楽器や配信メインならダイナミックマイクが向いています。 録音環境は意外と見落としがちで、部屋の反響が大きいとコンデンサーマイクだとノイズを拾いまくります。 自分の部屋がどれくらい静かかを先に確認してからマイクを選ぶのが賢いです。

ゆっこさん
ゆっこさん

私は最初コンデンサーマイクを買ったんですが、部屋のエアコン音がガッツリ入って結局ダイナミックに買い替えました。 環境チェックは絶対に先にやったほうがいいです

宅録機材のおすすめランキング5選

第1位:オーディオテクニカ AT2020 コンデンサーマイク

オーディオテクニカ AT2020 コンデンサーマイク

宅録マイクの定番中の定番です。 開けた瞬間、見た目の質感がしっかりしていて「あ、ちゃんとした機材だ」と感じました。 ボーカル録音で使ってみたら、声の輪郭がくっきり録れるのにびっくりします。 特に中高音域の伸びが気持ちよくて、歌ってみた動画にはもってこいです。

注意点として、感度が高いぶん周囲の生活音もバッチリ拾います。 隣の部屋のテレビの音や、窓の外の車の音が入ることもあるので、静かな環境で使うのが前提です。 逆に言えば、静かな部屋さえ確保できればこの価格帯で敵なしの音質です。

三崎君
三崎君

AT2020はプロのレコーディングエンジニアにも「初心者の1本目ならこれ」と言われているマイクです。 1万円台でこの音はマジで最強!!!!

第2位:ZOOM P2 AIノイズリダクション搭載ポッドキャストレコーダー

ZOOM P2 ポッドキャストレコーダー

これ、正直名前だけ聞いたときは「ポッドキャスト用でしょ?」と思ってスルーしかけました。 でも実際に使ってみたら、AIノイズリダクションの性能がえげつないです。 エアコンつけっぱなしでも、ノイズがきれいに消えてくれるので部屋の環境を気にしなくていいのがすごく楽です。

PC不要で単体録音できるのも便利で、思い立ったときにサッと録れます。 ただ、操作画面がかなり小さいので、設定を細かく変えたいときはちょっとストレスを感じます。 慣れるまでは説明書とにらめっこになるかもしれません。

ゆっこさん
ゆっこさん

防音環境が整っていない人には本当にありがたい製品です。 ただ、録音データの管理がちょっと独特なので、PCとの連携方法は事前に調べておくのが安心です

第3位:YAMAHA YDM707 ダイナミックマイク

YAMAHA YDM707 ダイナミックマイク

ヤマハがガチで作ったダイナミックマイクです。 ダイナミックマイクって音がこもりがちなイメージがあったんですが、YDM707は全然違いました。 声を入れた瞬間にわかる解像度の高さで、「これダイナミックだよね?」と二度見したレベルです。

USBとXLRの両方で使えるので、最初はUSBで手軽に始めて、慣れたらオーディオインターフェース経由でXLR接続に移行できます。 ただ、価格はダイナミックマイクとしてはかなり高めです。 3万円以上するので、予算に余裕がない場合は他の選択肢を先に検討したほうがいいかもしれません。

三崎君
三崎君

正直、この値段を出す価値あるかな?って最初は思いました。 でも使ってみたら納得の音質で、ダイナミックマイク1本で済ませたい人にはベストな選択肢だと思います

第4位:TroyStudio ポータブルボーカルブース

TroyStudio ポータブルボーカルブース

マイクじゃなくて防音グッズなんですが、宅録のクオリティを一段上げたいなら正直これが一番効きました。 折りたたみ式のリフレクションフィルターで、マイクの背面に立てるだけで部屋の反響音がかなり減ります。

使い始めて最初に感じたのは「声がくっきりする」こと。 今まで何となくぼやけていた録音が急にプロっぽくなって驚きました。 折りたたんでしまえるので、使わないときは部屋の隅に立てかけておけます。

ただ、組み立て時の金具がちょっと固くて、最初は開くのに力がいります。 女性だとちょっと大変かもしれません。 あと、これだけで防音が済むわけではないので過度な期待は禁物です。

第5位:MAONO PD100 ダイナミックマイク XLR

MAONO PD100 ダイナミックマイク

5,000円前後で買えるダイナミックマイクで、宅録入門にはちょうどいい1本です。 ポップフィルターが内蔵されているので、別途買い足す必要がないのが地味に助かります。

音質は値段なりではあるんですが、ぶっちゃけ初心者が最初にこれで録ってみて「あ、宅録ってこういう感じか」と体験するには十分すぎるクオリティです。 ゲーム実況や雑談配信にも使い回せるので、宅録を続けるかまだ分からない人でも無駄になりません。

気をつけたいのは、XLR接続なのでオーディオインターフェースが別途必要なことです。 USB接続はできないので、その点だけ注意してください。

ゆっこさん
ゆっこさん

「まず1本買ってみよう」という段階ならこのマイクで十分です。 高い機材を買って挫折するよりも、安いもので始めて続いたらステップアップする方が賢いと思いますよ

宅録機材の比較表

商品名 タイプ 接続 声のクリアさ(5段階) ノイズの拾いにくさ(5段階) 初心者の始めやすさ(5段階) 持ち運びしやすさ(5段階)
AT2020 コンデンサー XLR 5 2 3 3
ZOOM P2 レコーダー USB-C 4 5 4 5
YDM707 ダイナミック USB/XLR 4 4 4 3
TroyStudio 防音フィルター 5 4
MAONO PD100 ダイナミック XLR 3 4 3 4

宅録機材を買ったらまずやること

機材が届いたらいきなり本番録音をするのではなく、まずテスト録音を何回かやって自分の部屋での音の聞こえ方を確認するのが大事です。

  1. マイクとオーディオインターフェースを接続して、DAWソフトで入力レベルを確認する
  2. 普通に話してみて、音割れやノイズが入っていないかヘッドホンでチェック
  3. エアコン・冷蔵庫の音が入っていたら、録音中だけオフにするか、マイクの向きを変えて対策する
  4. 録音したデータを再生して、響きすぎていないかチェック。響く場合はリフレクションフィルターや布を壁にかけて調整する

 

テスト録音は5分もあれば終わるので、必ず最初にやりましょう。 ここを飛ばすと、せっかく録った本番データが使い物にならなくて泣くことになります。

三崎君
三崎君

僕は最初テスト録音をサボって3時間歌った後に聞き返したら、全部ノイズまみれで泣きました。 5分のテスト録音をケチると3時間を失います

宅録機材と一緒に揃えたいアイテム

マイクだけ買っても、実はそれだけでは宅録環境は整いません。 一緒に用意しておくと快適さが段違いになるアイテムを紹介します。

あると便利なアイテム
オーディオインターフェース:XLRマイクを使うなら必須。 YAMAHA AG03MK2やFocusrite Scarlett Soloが人気。 マイクスタンド:卓上タイプでもOK。マイクを手で持つと振動ノイズが入る。 モニターヘッドホン:音の確認用。普通のイヤホンだと低音が正確に聞こえない。 XLRケーブル:安すぎるものはノイズの原因になるので、1,000円以上のものを選ぶと安心。

 

ゆっこさん
ゆっこさん

モニターヘッドホンは後回しにしがちですが、普通のイヤホンだと低音がボワッとして録り直しの判断ができません。 最初から用意しておくのが正解です

宅録の音質を上げるちょっとした工夫

機材を揃えたら、次はちょっとした工夫で音質をグッと上げることができます。

一番効果があるのは「マイクと口の距離を一定に保つ」ことです。 だいたい15〜20cmがベストで、近すぎると低音が強調されすぎ、遠すぎると声が痩せてしまいます。 ポップガード越しに拳1個分くらいの距離を目安にすると安定します。

マイクに向かって真正面から息を吹きかけると「ぼふっ」というポップノイズが入ります。 少し斜めから声を当てるか、ポップガードを使って防ぎましょう。

 

もう一つ効くのが、録音前のゲイン調整です。 オーディオインターフェースのゲインを上げすぎると音割れするし、下げすぎるとノイズが目立ちます。 声を出してみてDAW上のメーターが-6dBから-12dBくらいで振れるように設定すると、編集もしやすくてちょうどいいです。

三崎君
三崎君

正直、ゲイン調整がよく分からなくて適当にやってたんですが、ちゃんと合わせたら一気に音がクリアになりました。 機材を変えるよりもまず設定を見直すほうが効果ありますよ

この記事を書いた人
横井宗孝●筆者:横井宗孝
音楽機材やガジェットを得意としたライター。今回はオーディオメーカー2社の担当者と楽器店スタッフへのリサーチをもとに、宅録向け機材を取り上げました。読者が迷わず最初の一歩を踏み出せるような記事づくりを心がけています。
タイトルとURLをコピーしました