そもそもコンタクト装着液って何のために使うの?
コンタクトレンズをつける前にレンズに垂らして使う液体が「装着液」です。 目薬とは別物で、レンズと目の間にうるおいの膜を作ることで、つけた瞬間のゴロゴロ感や乾燥を抑えてくれます。

装着液は「つける前」に使うもの、目薬は「つけた後」に使うもの。 この違いを知らないまま目薬で代用している人がけっこう多いんです
朝の忙しい時間にレンズがなかなか目にくっつかないストレス、あれが装着液を使うとかなり軽減されます。
コンタクト装着液の人気3商品を比べてみた
| 商品名 | 容量 | 対応レンズ | つけ心地の滑らかさ | 朝の装着スピード |
|---|---|---|---|---|
| クレオモイスト | 15ml | ソフト・ハード | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ロートCキューブ モイスクッション | 10ml×3個 | ソフト・ハード | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| マイティア ハードレンズ装着液 | 60mL | ハード専用 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |

ソフトレンズユーザーなら上の2つから選べば間違いないです。 マイティアはハード専用なので購入前に必ず確認してくださいね
コンタクト装着液のランキング3選
第1位:クレオモイスト 15ml

装着液の定番中の定番です。 レンズに1〜2滴垂らしてからつけると、スルッと目に吸い付くように入っていきます。
ヒアルロン酸配合で、装着後2〜3時間は乾きを感じにくくなるのが個人的にありがたかったです。
もうこれでいいじゃん。悩む必要ゼロ!!装着液デビューならまずこれ買っておけば大丈夫です!!
ただ、15mlなので毎日使うと1ヶ月程度でなくなります。 まとめ買いしておくか、次に紹介するモイスクッションの3個セットのほうがお得になることもあります。
ヒアルロン酸配合の装着液定番品
第2位:ロートCキューブ モイスクッション 10ml×3個

3個セットでコスパが良い装着液です。 1個を自宅用、1個を職場用、1個を予備と分けて使えるのが便利です。
うるおい成分のポリクオタニウムが配合されていて、レンズ表面をコーティングしてくれます。
正直、クレオモイストとの違いはそこまで大きくないです。 使い比べてみましたが、つけ心地はほぼ同じレベルでした。 価格と容量で比較して好みで選べば問題ありません。

3個入りだから1個あたりの単価は安めです。 ただ1個の容量が10mlと小さいので、すぐ使い切る人はクレオモイストのほうが手間が省けますよ
3個セットでコスパ良好な装着液
第3位:マイティア ハードレンズ装着液 60mL

こちらはハードレンズ専用の装着液です。 ソフトレンズには使えないので注意してください。
60mLと大容量なので、ハードレンズユーザーにとってはかなり長持ちします。 レンズのゴロゴロ感を和らげて、瞳への負担を減らしてくれます。
ぶっちゃけ、ハードレンズを使っている人自体が最近は少なくなっていて、ソフトレンズの人がうっかり買ってしまうケースがあるようです。 パッケージに「ハード」と書いてあるか確認してから購入してください。

ハードレンズユーザーで装着時の異物感に悩んでいるなら、60mLたっぷり入っているこれが経済的で続けやすいです
大容量60mLのハードレンズ専用装着液
装着液の上手な使い方と保管のコツ
装着液は使い方がシンプルですが、ちょっとした工夫をするだけで効果が変わります。
- レンズの凹面(目に触れる側)に1〜2滴垂らす
- 垂らしたらすぐにつける(時間が経つと蒸発してしまう)
- 開封後は直射日光を避けて保管する
- 使用期限を過ぎたものは使わない

装着液をたっぷり垂らしすぎると、つけたときに液が目からあふれてメイクが崩れることがあります。 1〜2滴で十分なので少量を心がけてみてください
装着液と一緒に揃えておくと便利なケア用品
装着液だけでは1日の乾燥対策は不十分なことも多いです。 日中の乾きにはコンタクト用の目薬を併用すると、朝から夜までうるおいが続きやすくなります。
装着液で「つけるとき」のうるおい、目薬で「日中」のうるおいを補うのがベストな組み合わせです。 両方使っている人と片方だけの人では、夕方の目の疲れ方がだいぶ違ってきます。
●遠藤しずコンタクトケア用品の記事を手がけるプロライター。今回はコンタクト販売店スタッフ2名へのリサーチと、実際に3商品を2週間ずつ使い比べた結果をもとに記事を書きました。


