配信用ダイナミックマイクのおすすめ5選!【2026年4月】

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配信でダイナミックマイクを使い始めてから、部屋のエアコン音やキーボードのカチカチ音に悩まされなくなりました。 今回は実際に人気の5機種を比べてみた結果をお届けします。

ダイナミックマイクが配信に向いている理由って?

配信用マイクを選ぶとき、コンデンサーマイクとダイナミックマイクで迷う方が多いです。 ダイナミックマイクは「マイクの正面の音だけを拾う」性質があるので、生活音が入りやすい自宅配信との相性がすごくいいんです。

三崎君
三崎君

正直、最初はコンデンサーマイクを買ったんですが、隣の部屋のテレビ音まで拾ってしまって配信にならなかったです。 ダイナミックに変えてからストレスが一気に減りました。

選ぶときに見ておきたいのはこの3つです。

接続方式(USB接続かXLR接続か) USBなら単体で使えて手軽、XLRならオーディオインターフェイスが必要だけど音質は上。
指向性(単一指向性か超単一指向性か) 配信なら単一指向性が基本ですが、超単一指向性だと環境音のカット力がグッと上がります。
感度とゲインの関係 ダイナミックマイクは感度が低めなので、安いオーディオインターフェイスだと音量が足りないことがあります。 ここは本当に注意してほしいです。

 

ゆっこさん
ゆっこさん

USB接続とXLR接続の両方に対応したモデルもあるので、最初はUSBで使って、後からオーディオインターフェイスを買い足すのもアリですよ。

配信用ダイナミックマイクランキング5選【2026年4月版】

ここからは、配信者に人気のダイナミックマイクを5機種紹介します。 価格帯も5,000円台から1万円台まで幅があるので、予算に合わせて選んでみてください。

5機種かんたん比較表
商品名 接続 指向性 ゲイン不足の心配 配信中の取り回しやすさ
AT2040 XLR 超単一指向性 少ない ★★★★☆
FIFINE AM8 XLR/USB 単一指向性 ほぼなし ★★★★★
FIFINE K688 USB/XLR 単一指向性 ほぼなし ★★★★★
MAONO PD100 XLR 単一指向性 やや注意 ★★★☆☆
CAROL CLM-101 XLR 超単一指向性 やや注意 ★★★☆☆

第1位:オーディオテクニカ AT2040 ダイナミックマイク XLR

オーディオテクニカ AT2040

箱を開けた瞬間、ズシッとした重量感に「あ、これちゃんとしたやつだ」と思いました。 超単一指向性なので、エアコンの風が直撃するデスクでも環境音がほとんど入りません。

声の輪郭がくっきり出るタイプで、ゲーム実況やトーク配信との相性がかなり良いです。 XLR専用なのでオーディオインターフェイスは必要ですが、感度がダイナミックマイクとしてはやや高めなので、1万円台のインターフェイスでも音量不足になりにくいのが助かります。

三崎君
三崎君

AT2040は正直、1万円前後のダイナミックマイクとしては音のクリアさが頭ひとつ抜けてると思います。 ただ、ポップガードが付属していないので別途買う必要があるのがちょっと惜しいです。

第2位:FIFINE XLR/USB ダイナミックマイク AmpliGame AM8

FIFINE AmpliGame AM8

USB接続とXLR接続の両方に対応していて、しかもRGBライティング付き。 初めてデスクに置いたとき、ゲーミングデバイス感があってテンションが上がりました。

配信で使ってみると、USB接続でも十分クリアな音声が録れます。 XLRで繋ぐとさらに一段階音に厚みが出る感じです。 マイク本体にミュートボタンとゲインダイヤルがついているので、配信中にサッと操作できるのが地味に便利です。

ゆっこさん
ゆっこさん

5,000円台でこの音質は控えめに言って神です!! 見た目もカッコいいので、Webカメラに映り込んでも映えますよ。

ただ、RGBライティングはUSB接続時しか光らないのと、付属のマイクスタンドがやや不安定です。 長く使うならアームを別途用意したほうがいいかもしれません。

第3位:FIFINE ダイナミックマイク K688 USB/XLR接続 単一指向性

FIFINE K688

AM8と同じFIFINEの製品ですが、こちらはRGBなしのシンプルデザインです。 見た目は地味ですが、正直に言うと音質はAM8より好みでした。 中音域の声がしっかり前に出てくる印象で、トーク主体の配信に向いています。

こちらもUSB/XLR両対応で、マイク本体にヘッドホン端子がついているので自分の声をリアルタイムでモニタリングできます。 ゲイン調整もマイク側でできるので、OBSの設定をいじらなくても音量調整できるのが楽です。

K688の注意点
本体がAM8よりひと回り大きいので、デスクが狭い方はアームスタンド必須です。 卓上スタンドだとけっこう場所を取ります。

第4位:MAONO ダイナミックマイク PD100 単一指向性 XLR接続

MAONO PD100

MAONOはここ数年で一気に名前を聞くようになったメーカーです。 PD100はXLR専用のダイナミックマイクで、価格帯を考えるとかなりしっかりした音が出ます。

実際に録音してみると、低音域がやや強調されて声に厚みが出る感じです。 落ち着いた声質の方だと特に合うと思います。 ただ、感度がやや低めなので安いオーディオインターフェイスだとゲインを目一杯上げないと音量が足りない場面がありました。

三崎君
三崎君

ぶっちゃけ、PD100の見た目はSHURE SM58に似てるんですが値段は半額以下。 SM58を買う予算がないけどXLRダイナミックを試したいなら悪くない選択肢です。

第5位:CAROL CLM-101 ダイナミックマイク XLR 超単一指向性 レトロデザイン

CAROL CLM-101

レトロなデザインが目を引くCAROLのダイナミックマイクです。 雑談配信やラジオ風の配信をしている方から支持されています。

超単一指向性なので環境音のカット力は高いですが、マイクとの距離が離れると急に音が小さくなる傾向があります。 口元から15cm以内くらいに置くのがベストです。

ゆっこさん
ゆっこさん

デザインは好みが分かれるかもしれませんが、Webカメラに映ったときのインパクトはかなりあります。 リスナーから「そのマイク何?」って聞かれること間違いなしです。

音質は中音域がやや細い印象で、低音が豊かな声の方だとバランスが取りやすいですが、声が高めの方だと少しキンキンする場合があります。 イコライザーで調整すれば問題ないレベルです。

ダイナミックマイクの音質を引き出すセッティングのコツ

ダイナミックマイクはセッティング次第で音質がガラッと変わります。 せっかく良いマイクを買っても置き方が雑だともったいないので、ここだけは押さえておいてください。

口とマイクの距離は5〜15cmが目安。 近すぎると低音が強調されすぎて「ボワッ」とした音になります(近接効果といいます)。
マイクの正面をしっかり口に向けること。 ダイナミックマイクは正面以外からの音を拾いにくい構造なので、角度がズレるだけで音量がガクッと下がります。
ポップフィルターは必須。 「パ行」「バ行」の発音で息がマイクに直撃すると「ボフッ」という不快な音が入ります。

 

三崎君
三崎君

個人的にはマイクアームを使って口元の斜め下から狙う配置が一番きれいに声が入ると思います。 卓上スタンドだとどうしてもデスクの振動を拾ってしまうんですよね。

OBSなどの配信ソフト側では、ノイズゲートとコンプレッサーをかけておくと音声が安定します。 ノイズゲートは-40dB前後、コンプレッサーは比率4:1くらいから試してみてください。

ダイナミックマイクと一緒に揃えておきたい機材

マイク単体だけだと実力を発揮しきれないケースがあります。 予算に余裕があれば以下の機材も検討してみてください。

あると便利な周辺機器
オーディオインターフェイス XLR接続のマイクには必須。 YAMAHA AG03mk2やFocusrite Scarlett Soloあたりが定番です。
マイクアーム デスクの振動を拾わなくなるのと、マイクの位置を自由に調整できます。 配信中に姿勢を変えてもサッと動かせるのが便利です。
ポップフィルター 息の吹きかけによる「ボフッ」音を防止。 500円〜1,000円程度で買えるので必ず用意しましょう。
ショックマウント デスクを叩いたときの振動がマイクに伝わるのを軽減。 FPSゲーム配信でキーボードを叩く方にはあると安心です。

 

ゆっこさん
ゆっこさん

マイクアームだけは本当にケチらないでほしいです。 安いアームは半年でグラグラになって、配信中にマイクがズルッと下がってきたことがあります。

配信マイクでやりがちな失敗と対処法

実際に配信を始めてから「あれ?」と思うことが意外と多いです。 先に知っておけば回避できるので参考にしてみてください。

「音量が小さい」と言われる ダイナミックマイクは感度が低いので、オーディオインターフェイスのゲインを上げても足りないことがあります。 その場合はインラインプリアンプ(Cloudlifter CL-1など)を間に挟むと改善します。

 

「声がこもって聞こえる」と言われる マイクとの距離が近すぎて近接効果が出ている可能性大です。 こぶし1個分くらい離してみてください。 それでも改善しない場合はOBSのイコライザーで200Hz付近をカットすると改善します。

 

「ノイズが入る」 USBケーブルが長すぎたり、電源タップからのノイズが原因のことがあります。 USBケーブルは1.5m以内のものを使い、マイクとPCの間に延長ケーブルを挟まないようにしましょう。

正直なところ、ダイナミックマイクは「買っただけで即キレイな音」とはいかないです。 セッティングの追い込みが音質に直結するので、最初の1〜2回の配信は音声テストのつもりで調整しながらやるのがベストです。

三崎君
三崎君

自分は最初、マイクのセッティングが全然わからなくて配信の録画を聴き返したら声がモゴモゴしていて凹みました。 でもアームの角度とゲインを調整したら見違えるほど良くなったので、焦らず試してみてください。

この記事を書いた人
横井宗孝●横井宗孝
音響機器や配信機材を得意分野とするライターです。 今回はメーカー担当者への問い合わせと家電量販店スタッフへのリサーチをもとに記事を執筆しました。 読者が迷わず選べる情報を大切にしています。
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