去年、自宅のリビングで友人のモバイルバッテリーが膨らんで発煙した現場に居合わせてから、筆者はずっと耐火ケースを買い足しています。
今回は実際に使い比べた耐火ケース・防爆バッグを4つ紹介します!
なぜ今モバイルバッテリーの耐火ケースが必要なのか
ニュースで発火事故を見ても、自分ごととして捉えにくいと思います。
でも、実際に目の前でふくらんだリチウムセルを見ると、”リビングのカバンの中に無防備で入れていた過去の自分”がマジで怖くなります。
失敗しにくい耐火ケースの選び方
筆者が選ぶときに見ているのは、正直この3点だけです。
2. ファスナーも難燃仕様か(布部分だけ耐火でも意味が薄い)
3. 持っているバッテリーが入るサイズか
SやMなどサイズ表記がありますが、カタログの寸法を鵜呑みにすると入らないことがあります。
必ず自分のバッテリーの実測を控えてから買うのが安全です。

耐火ケースおすすめランキング4選
第1位:TASMAS LiPo Bag リポガード 防爆バッグ 2個セット

2個セットで届くのが地味にありがたくて、”家に1個・車に1個”という理想の運用がいきなり実現できました。
ファスナーもしっかり難燃仕様で、入り口まで気を抜いていない作りが信頼できます。
値段の割に耐火性能の実感は十分。
これ一択で十分すぎるぞ!!と言いたくなる満足感でした。
TASMAS LiPo Bag リポガード 防爆バッグ 2個セット
家と車に分けて使える2個セット。二重構造で安心感が高い1台
第2位:KAIRYAL 耐火バッグ 耐火ケース ファスナー式

パスポートや現金と一緒に書類を入れる用途で買いました。
思ったよりしっかりした作りで、ファスナーを閉めるとズッシリ守られている感があります。
ただし、横幅が大きいぶん、通勤バッグのスリットには入りません。
“カバンに毎日入れる用”ではなく”家での保管用”と割り切った方が満足度が高いです。

書類や通帳と一緒にまとめておける家保管用のしっかりサイズ
第3位:LIANHATA リポバッテリー 防爆バッグ 2個セット

ドローンのLiPoバッテリー用として買ってみた一品。
コンパクトなのでカメラバッグに入れても圧迫しませんでした。
外出先での”持ち運び用”に向いています。
正直、大容量モバイルバッテリーには小さいかもしれません。用途は”小型バッテリーのまとめ運搬”と捉えた方がしっくりきます。
ドローン・ラジコンなど小型バッテリーの携行に向くコンパクトタイプ
第4位:Drawheart モバイルバッテリー 耐火ケース リポバッテリーセーフバッグ

“とりあえずスマホ用モバイルバッテリー1個だけ守りたい”人向け。
価格が安く、手のひらサイズなので導入ハードルが低いです。
まずは1つ試してみたい人に向いています。
Drawheart モバイルバッテリー 耐火ケース リポバッテリーセーフバッグ
入門用にちょうどいい小型・低価格モデル
体験ベースで並べた比較表
スペック数値ではなく、筆者が毎日使って感じた”肌感覚”で比較しました。
| 商品名 | 持ち運びのしやすさ | 大容量バッテリー対応 | ファスナーの安心感 | 価格の手ごろさ |
|---|---|---|---|---|
| TASMAS | ○ | ◎ | ◎ | ◎ |
| KAIRYAL | △ | ◎ | ◎ | ○ |
| LIANHATA | ◎ | △ | ○ | ○ |
| Drawheart | ◎ | △ | ○ | ◎ |
置き場所で耐火ケースの価値が変わる話
買って使い始めて気づいたのが、”どこに置くか”で耐火ケースの存在意義が全然違うこと。
筆者が試して効果を感じた置き場所を紹介します。
玄関の防災袋…停電時にまず取りに行く場所なのでセットで保管
寝室…寝ている間に充電する人は、枕元ではなく離れた位置の耐火ケース内で充電
合わせて揃えたい周辺アイテム
耐火ケースを買ったついでに用意しておくと安心感が上がるアイテムも紹介します。
この記事を書いた人
●横井宗孝多くのガジェットを扱ってきたプロライター。今回は消防関連の窓口や防災用品販売店へのリサーチをもとに、モバイルバッテリーの発火リスクと耐火ケースの使い勝手を実地でまとめました。


